終戦を迎え、スズ子(趣里)はやっとのことで東京の自宅へ戻って来ますキョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




物資がなく苦しい生活ではあっても、愛助(水上恒司)と平和な日々を送っていました照れ




やがて、日帝劇場も再開し、スズ子はその記念公演に出演することにウインク




同じく慰問地から東京に帰って来たりつ子(菊地凛子)とともに、やっと自由に歌えることにスズ子の大ファンである愛助は興奮しますおねがい




そして迎えた公演の日。
特攻隊員のために歌ったと憂えるりつ子に「皆に元気になってもらうんや~」と張り切るスズ子キョロキョロ
その生気溢れる歌・「ラッパと娘」は、観客に元気と笑顔を与えますウインク
福来スズ子、完全復活です爆笑



上海から命からがら戻って来た羽鳥(草彅剛)とも再会おねがい
羽鳥は楽譜は全て奪われてしまったけれど、自分のやりたい音楽はこの胸にあると、スズ子に「また一緒にやろう」と誓いますおねがい




そんな中、楽団の皆が遅刻したり休んだり、足並みが揃わなくなりますショボーン
その理由が別の楽団から助っ人を頼まれていることだと知ったスズ子は、彼等を解放しようと決意。
皆に楽団の解散を告げるのでしたキョロキョロ




楽器を弾くことしかできない面々を拾って、なんとか食べれるようにしてくれたスズ子に、皆は感謝すると共に「これからは自由に好きな音楽の道をそれぞれ行こう」とエールを送り合いますおねがい




これからは自由にびっくりマーク
スズ子の歌のように、スイングびっくりマーク




小夜(富田望生)には今まで通り付き人でいて欲しいと告げるスズ子でしたか、小夜は辞めると言い出し…びっくり
実は小夜は米兵のサムと親密になっていて…キョロキョロ




さてさて、小夜ちゃんはスズ子の元を去ってしまうのかはてなマーク
学業に戻った愛助の病気は完治したのかはてなマーク
ようやく暗い時代が終わり、スズ子らしい元気な歌を聞けるようになって嬉しいかぎりだけど、色々不安なことがありますねキョロキョロ
それでも、スズ子、気張ってやウインク