岳(高橋文哉)の力を借りて料理の世界に戻ることを決意した海(志尊淳)でしたが…キョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




海にとって師匠であり神である渋谷(仲村トオル)は、それを認めようとはしませんびっくり
渋谷は2人の料理を食べに翌日「K」へ行くと言い、それが"真理の扉"を開くものでなければ、二度と料理はするなと海に告げますガーン




渋谷に挑むために急いで準備を始めようとする海と岳でしたが、そこに蘭菜(小芝風花)が現れ「ここで岳に料理はさせない」と言い放ちますプンプン




岳が客を逃し、その後寧々(宮澤エマ)がどんなに苦労して常連客たちに詫びて回っているか…
そして「この店は私の店にする、今資金を集めてる」と岳と海に告げますびっくり




「それでいい」と海は蘭菜に言い「皆にも食べてもらいたい、俺と岳が作る料理を」と言いますおねがい
岳は皆に謝って来ると飛び出します。
しかし、布袋(細田善彦)も孫六(板垣李光人)も許してはくれませんびっくり
他の皆も、岳をもう信じられないと言いますガーン




誰にも話を聞いてもらえなかったと項垂れる岳でしたが、寧々が一日だけならと「K」を貸してくれることにキョロキョロ
その夜、明日に向けてレシピを練る岳と海おねがい




そして翌日、渋谷が「K」にやって来ますキョロキョロ
「4皿のうち1皿でも"真理の扉"を開くものでなかったら、もう料理は止めろびっくりマーク」と言い放つ渋谷びっくり




厨房に戻った海は倒れ込みますガーン
一人でやると言う岳びっくり
「一緒に楽しく料理をしたいんだろう」と海はよろめきながら立ち上がりますおねがい




そこへ孤高から人と楽しく料理をしようとする海を見て「海、変わったね」と言いながら、蘭菜が入って来ますびっくり
続けて、布袋たちもウインク
皆が来てくれたことを喜ぶ岳に「礼なら孫六に言え」と言う布袋キョロキョロ




実は岳と海のためにと、孫六が皆を説得してくれたのでしたウインク
その孫六も加わり、チーム「K」はかつての活気を取り戻し、皆で"真理の扉"を開くのでしたおねがい




皆の力を合わせたそのコース料理を食した渋谷は、海と岳を厨房に連れ出し、渋谷の得意料理を振る舞います。
その美味しさに「僕たちは神を超えられなかった、限界だった」と言う岳でしたが、渋谷は言いますキョロキョロ




限界なんかない。
お前たちが作った料理も美味しかったし、俺のも美味しかった。
それでいい。
真理の扉が開いたと思ったが、またその先に扉があった。
いつまでもどこまでも究極のレシピを求める料理人の姿こそ真理なのだ。
お前は病を超えて料理の世界に戻ってきた。
お前はもう、俺を超えたよおねがい




「海さんに本当の思いを伝えてください」と言われた渋谷は「俺はお前のことが心配だった、息子だと思ってたんだ、父親のような気がして、だからお前が離れていくのは寂しいよ。北田岳、海のことを頼むぞ、海、頑張れよ」と言いますブルーハーツ




海は「俺の事拾ってくれて、料理を教えてくれて、人生をくれてありがとうございました」と泣きます泣
「俺はお前の料理が大好きだびっくりマーク人生最高の一皿だった、美味しかったよびっくりマーク
そう言って去っていく渋谷でしたブルーハーツ




「K」は蘭菜の店となり、布袋も新たに店を始め、孫六は京都に戻り実家の料亭を継ぐことに。
他のシェフたちもそれぞれの道へ進み「K」のメンバーはバラバラになりますが、海の元で培った料理の真理を、それぞれに追求していくことにウインク




そして、3ヶ月後…
岳と海は人里離れたところに小さな店を出していましたおねがい
フロアーには寧々がいて、厨房に岳と海が笑顔で料理を作っていますウインク
そこへ客として、魚見(白石聖)と神楽(久保田紗友)が…
二人の前には、美味しそうなナポリタンが…ブルーハーツ
ナポリタンで始まりナポリタンで終わるのでしたパスタ




料理はやっぱり楽しく作ることが大事。
食べる人のことを思い、美味しいものを食べて欲しいと思うこと♥️
ブラック岳が元に戻ってくれて良かったですね照れ
そして、海と二人で楽しく料理を作ってる…
あの店はどこにあるのでしょうはてなマーク
私も行ってみたいものですウインク




ということで、高橋文哉くん、志尊淳くん、そして全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたウインク
美味しそうな料理とイケメンズラリの素敵なドラマをありがとうございましたブルーハーツ