星葉高校にサヨナラ勝ちし、ついに決勝に駒を進めた越山高校野球部ウインク
しかし、甲子園に行くには高額な費用がかかることが判明し、校長の丹羽(小泉孝太郎)は、地元の有力者を集めて皆で協議を始めますキョロキョロ




〈以下ネタバレあります〉




そんなこととは露知らず、南雲(鈴木亮平)の家で決勝に向けて気合いを入れる部員たちおねがい




3年生は皆、高校生生活最後になるかもしれない試合、そしてその後の進路について思いを巡らせるのでしたキョロキョロ




そんな中、大学からスカウトを受けていた根室(兵頭功海)はそのことを姉の柚希(山下美月)に言えず、卒業したら就職すると誤魔化してしまいます汗うさぎ




犬塚(小日向文世)は、翔(中沢元紀)たち野球部の姿に打たれ、自分も逃げずに手術を受ける決意をしますびっくり
それが、なんと決勝の日と重なってしまうのですが…汗うさぎ




そして、いよいよ決勝当日。
星葉高校の応援団も越山の応援のために駆けつけてくれるなど、越山高校応援ムードの中、南雲と生徒たちの「日本一の下克上」がかかった、運命の試合が始まりますキョロキョロ




相手チームは毎年、星葉と優勝を争っている強豪校。
監督はゲスト出演の元木大介さん照れ
このドラマは、ゲストも楽しみでしたねウインク




一進一退の好ゲームが続く中、前日の疲れが見え始めた根室に代えて、アンダースローの阪(中山翔貴)に代わり凌ぐものの、相手チームも慣れてくると攻略されてしまいますびっくり




そこでついに、エースの翔をコールする南雲キョロキョロ
そして「どんな手を使っても勝ちたい」と、怪我をおしてベンチ入りしていた久我原(橘優輝)を代走に出すと、騙し討ちのようなダブルスチールで点を獲りますウインク




下克上を成すためにはなりふりなど構っていられませんキョロキョロ
「勝ちたい」と強く思った方が勝つのですウインク
甲子園出場するための資金集めも順調に進み、犬塚の手術も無事成功照れ




そして、ついに越山高校は甲子園行きの切符を掴むのでしたウインク
手に汗握る好ゲーム。
まるで本物の高校野球を見ているように、ハラハラドキドキしながら見てましたが、わかっていても、優勝すると泣けましたね泣




甲子園初出場という宝を胸に、皆それぞれの道へ進みます。
根室は大学行きを姉に話し、その後社会人野球の選手へと。
彼以外は野球で身を立てるまでにはいかなかったようですが、それもまた彼らの人生なのですウインク




南雲が優勝した時に部員たちに送った言葉が印象的でしたおねがい
「負けても、そこで終わりじゃない。次を目指している限り、人は終わりじゃない」ウインク




ということで、鈴木亮平さん、黒木華さん、全てのキャスト、スタッフの皆さん、お疲れ様でしたウインク
勇気と元気をもらえたドラマをありがとうございましたおねがい
このドラマから、旅立つ若き俳優たちにも、エールを送りたいですねウインク