愛媛遠征、宇和島を楽しむ | ミエテイルモノガスベテデハナイ

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サッカー好きのちょい悪オヤジです。
サッカーを中心に、食べ歩き・日々の生活もいろいろとグダグダ書き綴ってます。

 

 

恒例の散歩からスタート

ヤシの木が映えるJR宇和島駅、なんか日本じゃないみたい

 

 

 

 

 

 

向かった先は、宇和島城

高松城(香川県高松市)、今治城(愛媛県今治市)と並んで三大海城といわれる

現在は、街の発展とともに埋め立てられていてその面影はない

 

 

 

藤堂高虎が築城し、のちに伊達政宗の長男秀宗が入城したという歴史ある城

結構な階段があって、尚且つ段差が大きい

息が切れ切れでした

 

 

 

 

 

現存12天守のひとつ

独立式層塔型3重3階の天守で日本最南・最西端にある現存天守

「現存12天守」の中で、唯一、城内に障子建具が残っている

 

 

 

 

 

 

 

 

 

紫電改展示館(南宇和郡愛南町)

1978年(昭和53年)11月、地元の漁業者が出漁中に水深約40メートルの海底で発見された

紫電改は零戦に代わる新鋭機として終戦間近に開発され、海軍のもっとも優れた戦闘機だったと言われた

現存する、日本で唯一機

 

 

 

三四三航空隊に所属、昭和20年7月24日に大村基地を飛び立ち豊後水道上空で米軍機と交戦し未帰還となった六機のうちの一機と見られる

この日、土佐沖に進攻してきた米機動部隊から戦爆連合約500機が呉・広島方面に来襲、これを迎撃するため鴛淵大尉率いる紫電改21機が大村基地から発進した

宇和島上空で三倍の敵と交戦し、わずか10分足らずで16機を撃墜したが、しかし紫電改も6機が未帰還となった