愛媛遠征、松山を楽しむ その2 | ミエテイルモノガスベテデハナイ

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サッカー好きのちょい悪オヤジです。
サッカーを中心に、食べ歩き・日々の生活もいろいろとグダグダ書き綴ってます。

松山城と萬翠槽

部屋から見える景色は最高です

 

 

ちょっと行きたいところがあったので恒例の散歩は朝礼後

 

鯛めしに五色そうめん、じゃこカツ、じゃこ天

愛媛の美味しいモノをいただきました

 

 

 

懐かしい風景ばかり心ウキウキ

修学旅行に来た中学生のように見えてたかなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日お世話になった大街道商店街

昼飲みもいいだろうなぁ

 

 

 

そう、坂の上の雲ミュージアム、なんと9時からの営業なんです

松山市出身の秋山好古・真之兄弟、正岡子規が主人公になった小説『坂の上の雲』は記憶に新しい

当時の日本と登場人物達が歩んだ道を分かりやすく学ぶことができるんです

 

 

3階と4階を支柱無しで上り下りできる『空中階段』は圧巻

 

 

館内は打ち放しコンクリートで落ち着いた感じがします

外部は見たことがありますが、内部もやっちゃうなんて斬新だと思います

結構な重量があるんでしょうけど、どうやってもたせてるか知りたいですね

 

 

模型好きにはたまりません

「おいくらですか?」(笑)

戦艦「三笠」は、横須賀で現物を見たことあります

 

 

隣接する萬翠荘は国の重要文化財

大正浪漫が漂うフランス・ルネッサンス風洋館でカフェも併設され、イベント・展示会場にも利用されてます

ロケーションが最高です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルをチェックアウト後は、しまなみ海道経由で帰路に

潮流の早さが10ノットと半端ない来島海峡に寄り道

日本一の潮流の鳴門海峡、1日に4回潮流が変わる関門海峡と並んで日本三大急潮

 

 

 

 

 

 

次に寄ったのは、村上海賊ミュージアム

迷ったのですが、前回は因島水軍城に寄ったので決めました

多くの城跡があって、能島村上、因島村上、そして来島村上

非常に興味深い場所です

 

 

 

 

 

村上海賊が使用していた小型船を復元した小早船

 

 

 

 

 

 

 

 

 

伯方の塩ラーメン

伯方の塩をベースに瀬戸内海をイメージして創り上げたという優しいラーメン

あっさりしているけどコクのある味わいにしゃきしゃきのメンマ

ここはあさりが添えられてました

 

 

ありがとう!松山