ダービーはJリーグだけではないんですよね
日本フットボールリーグ第4節
FC刈谷 vs FCマルヤス岡崎
今季12年ぶりにJFLに帰ってきたFC刈谷
JFL8年目、昨季は最下位だったFCマルヤス岡崎
東海1部では4年ほど対戦してますね
現在は刈谷:0(3敗)、マルヤス:4(1勝1分)
試合はマルヤスに軍配が上がるかなと思ってたけどかなり苦戦
前半唯一のチャンスでマルヤスが先制、良かったのはこれぐらい
対するホーム刈谷は、FWとの連携が上手くいかずペナルティエリアへの進入がなかなかできず、こちらも苦戦
見ている側にとれば、FWの何がしたいのか分からないプレーに非常にストレスがたまるって状況
後半にFWの交代以降落ち着きを取り戻し、幾度となくゴールを狙えるようになった
どちらも攻め手を欠き結果は0-1でマルヤスの勝利
刈谷、マルヤス共にJリーグを目指すクラブ
そのためには選手層もそういった選手補強をするのも必要
刈谷は12名、マルヤスが13名のJリーガーが所属
戦術もタテポンだけじゃなくレベルも上がってきています
JFLに限らず地域リーグもJ参入を目指すクラブが増え、地域・企業を含め頑張ってます
Jクラブは、J3ができてから非常に近い存在になってきました
そういったところからの底上げが、サッカー技術の向上、地域・企業の活性化に繋がってくるんじゃないかと思ってます
もちろん世界に通用する選手の育成にも関わってくると思います
こういったスタグルも地元店の出店で賑わってくるのは嬉し
いこと
もちろん運動公園内と言うことで、観戦者以外の公園に訪れ方も気軽に利用でき楽しめる
ここでしか味わえない楽しみはアウェイサポにも一緒
遠征の楽しみでもある名勝地巡り、地元美味しいもの店・名産銘菓もあればお金が落ちます
試合観戦でなくてもリピーターも増えることでしょう
「タージ・ベンガル」さん、「TAKOYAまんぷく」さん
「三河やきそば」さんの醤油マヨたこ焼き
当然アツアツ・ファファそして大きい、たこ焼き醤油にマヨは改めて思うけど、合います
これで400円はお得です
ウェーブスタジアム刈谷の由来はこの屋根からキテマス
収容人数:4,000人
メインスタンド:2,600人、芝生席:1,400人
収容数だけを見れば、バックかゴール裏に椅子の設置ができればJ3仕様に対応できます
トイレの数、照明等々改修の必要もありますが、将来性のあるスタジアムだと思います
さて、次は何処へ行きましょうか