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掌蹠膿疱症
しょうせきのうほうしょう
記録として残したいのと
同じような症状があるかた
こういう皮膚疾患がありますよという
何かひとつでも参考になることがあればということで
あえて皮膚患部のひどい状態の写真を載せています
よい写真ではありませんので
つぶつぶ・ブツブツなどの集合体など
苦手な方はどうぞこちらのブログは
読まずにスルーなさってください
宜しくお願いいたしますm(_ _)m
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昨夜放送＊がありました
罹っている者からすると
もう少し深いところでのお話しがあるのかと
（勝手に）期待していたので
ちょっぴり肩透かしな感じではありましたが
この疾患は“認知度が低い”とのこと
そう！
ワタシも罹らなければ
全く知りませんでしたし
誰でも知ってる水虫！
症状などよく似ているから
水虫ってつい思っちゃう
市販の水虫の薬で治そうとしても効かない
そうこうしているうちに
どんどん酷くなっていって
皮膚のみならず
骨関節炎がでたりもして
けれど
掌蹠膿疱症っていうのがあるんだってこと
このことを知っているだけで
治療の初動も早くなるし
対処が早くて症状が軽くすむかもしれない
手遅れにならなくてすむ
酷くならないように
調べると
掌蹠膿疱症は
手足の皮膚にとどまらず
頭や肘、膝などにもあらわれることがあるそう
爪の変形やボロボロになったり
箇所問わず骨や関節が痛んだり
症状強め、とは言われたけれど
そう考えると
ワタシは手足と
少しの身体の痛み(骨関節炎？)だけなので
まだまだ軽いほうのように思います
一気に認知度が上がるわけではないけれど
でもNHKさんが番組で取り上げてくれたことで
こういうのがありますよっていう
初めて知ったっていう方もいたのでは
もう少し情報は欲しかったけれど
認知をひろめるためとしてはよかったかなと思います
さて
“咳ぜんそく”のために飲んでいたプレドニン
服用が終ってから１週間が経ちました
先生のいうとおり
薬が終って３日目頃から
左手（先発）
薄い皮がはがれているのみだったのに
極小の水疱が出始めました
右手（後発）
こちらはまだきれい
その後数日間で
左手（先発）
水疱が大きくなって
膿泡が目立ち始めるころ
もっと荒れるはず
右手（後発）
こちらも極小のものがポツポツと現れ始め
最新
左手（先発）
ちょっといつもとは違う状態
水疱大きくならず
つぶれもせず
ただゴワゴワです
かたい皮膚ができ
剥がれ始めています
右手（先発）
左手に同じく
最小限で済みそう！？
足は皮膚の再生のみで
水疱もなく
靴下普通に履けるようになりました
いつもと違って
ほとんどの水疱が極小のままで
つぶれることなく
枯れていっているような感じで
そのまま上にコーティングされたかのように
ゴワゴワの皮膚＊＊が出来上がっています
触感の違和感はありますが
傷が少ない分
今回ダメージは少なくて
短時間なら
手袋なしで水事しても大丈夫
繊維にもひっかからなくて
“荒れ中”とはいえ快適
水疱がつぶれることがなかったので
今回はザワザワするような
沢山の小さな皮膚の浮きができなかったのが
良かったように思います
ちなみに
ビオチン（サプリ）は
病院処方の薬を服用中は止めていましたが
現在は飲んでいます
このまま
落ち着くといいなー
あと
プレドニンの効き目
まざまざとみせつけられました
（頼らないけどね）
傷が少ないとはいえ
やっぱり
ちょっと染みますねーT□T
同じ病気で治療されている皆さん
お互い頑張っていきましょう！
＊
NHK きょうの健康
「皮膚のトラブル 解決します！」
『そのかゆみ水虫？掌蹠膿疱症かも』の回
＊＊ゴワゴワな感じを例えるなら
手のひらに木工用ボンドを塗って
乾いた状態がそのまま、な感じ
happydeiko＊