海外コンベンションの基本的な概要 その1 | 流れ星か路傍の石か

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まっすぐ欲望のまま我が忘備録

2017年に初めての海外コンベンションをイギリスにて経験しその後アメリカとドイツへ飛び3カ国、計7つのコンベンションを参加した。勿論、一般参加客としてね。そこで経験した各コンベンションの思い出話をこのアメブロで今後も書き綴っていくんだけれども、それだけではなく基本的なルールや流れ等もまとめていこうと思う。

 

海外コンベンションに行かれた方は当然何人もいらっしゃると思う。少々、その方々との経験差や認識の違いが生じる可能性が考えられる。それを踏まえアタクシ自身、己の経験したことが全てじゃないということは自覚しております。なるべく正確に書き綴っていこうと努力はするのでご容赦を。間違いの指摘、ご質問等ありましたらブログのコメント欄でもツイッターでも構わないのでお気軽にどうぞ。

 

現在コロナの渦中で行きたくてもいけない方がどれだけ居るか、自分もその中の一人ではある。ただ今後、参加する方がこの野良ブログを読まれて参考にして頂けるのであれば幸いである。

 

 

まず注意しておかなければならないのが当然ながら各コンベンションによって細かなルールの違いがある。なのでここでの説明はどの会場でも共通する基本的なルールとなる。

 

参加したコンベンション一覧

Weekend of the Dead (2017 英)

The Liveng Dead Weekend (2018 米)

Weekend of the Dead (2018 英)

House of Horrors (2018 独)

Texas Frightmare Weekend (2019 米)

FAN EXPO Dallas (2019 米)

Spooky Empire (2019 米)

 

我ながら書いてみて呆れるね。まるでどこかの道楽息子だ。ただアタクシは昼夜働いて身を粉にして稼いだ我が銭で行ってるんだからバチは当たらないと思う。

 

一覧並べたところでさぁ本題。

恐らく皆様方、一番気になるであろうお金の話。まず何にお金が必要か。

 

・飛行機代

・現地移動費

・宿泊費

・食事代

いきなりだが、これらは当然金銭が関わってくる事柄なんだけれども割愛させて頂く。こればっかりはケースバイケースなので。

 

 

コンベンションのみに焦点を絞った必要費一覧

①入場チケット

②サイン

③セルフィー撮影

④プロフォト

⑤ベンダー(会場内での出店)での買い物

⑥ゲスト席でのサイン、撮影以外で購入するグッズ

 

ざっとこれらにお金を会場で使うことになる。

一気に①~⑥まで書くととんでもない長さになるので小分けにして次回から記していく。

 

次回は①の入場チケットについて。

ご興味があれば是非どうぞ。