横浜総鎮守とされる伊勢山皇大神宮を訪れる。
横浜は、幕末の開港以前は小さな漁村だった。神社らしい大きな神社はなかった。そこで、明治になってから、時の神奈川県知事が横浜にふさわしい神社を創建することとした。1870年のことである。この経緯からも分かる通り、公的な色彩の強い神社である。
紅葉坂を上がり、お参りする。社殿へはなお階段を上がらなければならない。
神社名から分かる通り、伊勢神宮から分霊して建てられたもので、祭神は天照大御神である。
拝殿。
伊勢山皇大神宮の本殿は、伊勢神宮内宮の西宝物殿をそのまま移築したもので、これは珍しい。伊勢神宮の部材の一部を利用したという社殿は他にもあるが、ここは一棟丸ごと移築した。拝殿からも本殿が真正面に見えるような構造になっている。
横から撮影した。




























































