母の18番を渡したのに、リアルがリアルを感じれない不思議さ | 自分に気づいて、自分と仲良く

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地球循環型社会とは一体どんな社会?今できる事からと始めたかずかず農園やコンポスト・自然と向き合うなどの新しいチャレンジ、両親や家族と3頭の犬達との関わり、子供の頃の夢だったキャンピングカーライフなどからの気づきや幸せを生きる姿を書き綴っています。

なんだかんだ両親の事を書きながら

足繫く通っている私なのですが、

 

 

昨日の昼間、

頂いた掘りたてのタケノコを私に託し、

母の18番、

「タケノコと豚バラの角煮が食べたい」

と頼まれ、

 

2家族分作って

両親の元へ届けに向かい、

 

直接会って話しているのにも関わらず

ガラス越しに話をしている

不思議な気分となり、

 

まるでスクリーンに映し出された

両親の映像を見ているようだった。

 

 

 

 

「あれ~~~、、、、」

と脳内に????がいくつも湧くような

不思議な感覚は、

 

作った母の18番を渡すと

目の前ですっと立ち去る後ろ姿が

遠くに感じ、

 

私に手を振る母も

私が知らない母に見える。

 

 

 

 

運転してきた車に戻ると、

あれは本当に父と母だったのか?

なんて疑問が湧くほど

リアルなのにリアルを感じれない。

 

 

 

母の18番を確かに渡したのに

リアルを感じられないまま

車を運転し帰宅すると、

 

家には犬達がいて

私の帰宅を喜んでくれ、

じゃれて遊ぶ姿をみて

ようやく生身の世界に

戻った感覚がする。

 

 

不思議すぎる。

 

 

今乗ってる車って、

もしかしたらタイムマシーン?

ん?違う。

 

異空間を移動できる?と

そう思ってしまうほど、

 

母の18番を渡したのに、

リアルがリアルを感じれない感覚は

両親が映像の世界の人々に感じた

不思議な日でした。

 

 

 

 

なんとかなります。

お互いに頑張りましょう。