月10万円の年金でも生活できる地域という事に向けて世界をみた場合、私に取っての移住先は愛嫁の故郷でもあり、渡航経験も豊か(20回以上)で一般の方々より熟知している
フィリピンでしたっ。
他の東南アジアはどうかなと考えれば、川崎在住時代もベトナム女性の知合いも居ましたし、昔「AIG」の仕事で知合った川崎在住の方ですが、コンビニで日本で結婚しようと騙されて日本に招聘されてきたベトナム人女性と知合い、助けたいと相談された事を思いだしましたっ。
IT業界ではベトナムの方は多く、私も一緒の職場で働いた事もあり、心優しい方が多かったという印象がありますっ。
ベトナムの物価・貨幣価値は1000ドンで6円で代表的なフォーは一杯40,000ドン(約240円)程度です。
2024年のベトナムの平均年収は5184万ドン(約31万円)で平均年齢は約30歳(人口の60%程度が30歳以下)でほぼフィリピンと類似していますっ。
田舎に行けば生活様式もフィリピンとにており、ITが盛んだけあって「Youtube」動画も沢山観る事ができますっ。
一人暮らしであれば一カ月3万〜5万円で生活可能みたいで、ベトナムの一人当たりのGDPがやはり、フィリピンと同様に急成長している国ですっ。
「Youtube」動画は孤児とかシングルマザーネタが多いようですが、少し感動物でしたので、観入ってしまいましたっ。
まあ、日本は今迄の30年間や今後も国民に向けたの経済成長は無いと思うので、15年後の日本のはこうなっているのかも知れませんっ。
フィリピンは近代化が進んでいますし田舎でも「バヤン(パレンケ)」や「サリサリ」が主流ですが、住居地(ビレッジ)脇で低収入者向けに「飲食」の屋台村、近くで収穫された「野菜・豚・鳥・魚」の屋台村(売店・道の駅)などの安い価格での展開もありなのかと思いますっ。
今迄の生き方と今後の生き方を考えた場合ですが、人の命の価値とは、社会から(他人から)の評価はお金に換算すると生涯年収になるのかなと思いますっ。
収入は他人の評価の表れであり、本来は人の命の価値をお金には換算できませんが、その人が生涯社会貢献した対価として得た生涯年収なのかと思いますっ。
当然収入を得る働きをすれば関連する処への利益貢献にも繋がりますがそれは考慮しないものと考えましたっ。
私は22歳~68歳迄(約47年間)の生涯年収は約5億円(学生時代のバイト料や年金は含めず)で貧乏家庭で育った人間としては結構頑張った方だと思いますっ。
でも今必要な事は「現在はどうなのか」「社会に必要とされているか」という事であり、今迄の生き方で言えば「空海」の3つの教えから視れば、決して過去を振り返らないという事だそうですっ。
『言わない事』は「昔は良かった」「あの人は変ってしまった」「どうせ自分なんて」の3つです。
『やらない事』は 「人と自分を比べない」「過去を悔やんで止まらない」「人の心を変えようとしない」の3つですっ。
『付き合わない人』は「他人を否定してばかりいるいる人」「常に愚痴を口するに人」「他人をコントロールしようとする人」の3つですっ。
特に60歳(還暦)以降は心を乱す悪しき習慣とは決別し、朝は深呼吸から始めて夜は心を静寂にして終わる人生が良いみたいですっ。
自分の朝はコーヒーで目を覚まし、夜は映画を観て何時の間にか寝ているという静寂が最近の日常ですっ
渡比っひっ!y(;∀;)m