土曜日の夜、久々に妻の友人(おばさん)が手伝っているフィリピン居酒屋?の食べ放題に行った。
その店は半年前、家族3人子供連れで、月に1~2回ペースで食べ放題に行っていた所。
今回は、オーナーが知合いに変わったこともありお呼びがかかったのだ。
夕方店に入り、食べ放題(1人1000円)とビールを頼んで食べていると、お客さんが結構入ってくる。
でもそのお客さん達は、皆、我輩の顔見知りのPナさん、Pノさんばかり。
(このご時勢でも、店は人でいっぱいだった。)
お店のお客の殆どはフィリピン人なので、一瞬、ここはフィリピン?と錯覚してしまう位だ。
やはり、この地に住んで4年も経てば、Pナ妻関連でフィリピン人の知合いが増えるのは自然なのだが、不思議と日本人の知合いは数人程度。
(これもPナ妻の旦那さんやそのお知り合いばかり...(^o^;))
日本人は、知合いの輪を拡大しない孤立主義を好む人種?なのかも...
(同じマンションに住んでても、マンションの住人すらよく知らない。)
逆にフィリピン人は人の輪を大切に思い、道を歩いてすれ違っても、観た事ある人だと必ず声をかけ、挨拶を交わす。
だから、我輩も相手も何時しか知合いになっているのだろう。
今の日本に欠けている? 挨拶、お礼、コミュニケーションがここにはある...
これが「フィリピン・ネットワーク」の根源なのだろう。