比国にロングスティで自炊する場合、最初、現地に慣れない時は、SMとかロビンソンのフードフロアーへ行けば、肉・魚・野菜・・・何でも揃っているのでそこで買い物を済ませてしまう。
だた、やはり、価格は一般より少し割高である。
現地で慣れてきたら、地元のマーケートに行って食材の調達をしたほうが、新鮮で安価なものが手に入る。
今、家を建設しているビレッジ周辺(数百m以内)も、マーケット、ファーストフード店、銀行、病院などをチェックして、生活するに便利な場所であるかを確認している。
今回は妻の実家(ビレッジから2km以内)に滞在しているが、近く(実家からトライセクルで5分程度?)にも結構、大きなマッケートがあるので、行ってみた。
そこは、電化製品以外の日常生活なら、何でも揃ってしまいそうな場所。
このマッケート、この地域の人口密度が高いのか、沢山の人々で賑わっていた。
日本の我輩の地元の商店街とは大違いである。
もし、日本の商店街もこんなに沢山の人が毎日買い物にきてくれたら、景気はすぐに回復するだろう。
フィリピンは、SM、ロビンソン・・・どこへ行っても沢山に人でいつも賑わっている。
平日なのにこの賑わい、フィリピンパワーを感じる光景でもある。
(でも残念ながら、このマンパワーは、仕事に有り付けないでいる人達...)
(フィリピンは、25歳過ぎたら、大卒以外は仕事がない?国...)
もし、この人達が戦後の日本と同じように、働き蜂になったとしたら、
15~20年後は、絶対的なヤングパワーで日本経済に近づくことができるかもしれないのだが...
「フィリピン=潜在マンパワーという財産の保有国」
である。