メジャーリーグのベースが、ひと周り大きくなったそうですが、眠って脱力して、起きるときのバッキバキ感、硬直と痛みは、私、そのホームベースでも呑んだのかと思うほど …肩も首も手足も💢🙍
首の後ろに、手首のようなガングリオンが出来ていて、手首は直筆で酷使するときの防御として、クッション的に出現しますが、首もその系ではないかと。
あまりのひねりや寝違え痛を、守ってくれている? 押すと痛いから、ただの首凝りか…
そのガングリオンが、3つも出来ているんです。
この病気の大きな特徴のひとつに、睡眠障害があって、頭痛、肩こり首こりとともに、長らく枕難民でした。
現在でも枕漂流民…
「枕? なんでもいい」
「私は平気」
の人の、反対。
ちっとも大丈夫じゃないことの色々。
あるとき枕の買い替え時期かしら、と思い売り場でいくつか試すも、どれもよくわからない。硬い。
表は綿のように柔らかく、裏では低反発か何かで支えてくれるものがいいのだが。
困っていたところ、通信販売で良い売り込みのものが。
文化人? を何人も使って、褒めちぎりを載せている。
私はうっかり信用してしまう。
だって、これじゃないと、どころか、旅行にもこの枕を2つ持って行かないとダメだ、と書いてある。本当❔
でも深く使っている感が伝わってこない文章なのよね。大ボラだから?
能書きを読んでいると期待してしまった。
はい早速届きま〜す、これはイタリアの病院では皆使われているものだそうでっす。
病人向きなら間違いないですよ、完全に弱っている身体で、しかも短期間とは限らない滞在でお使いでしょう。
届いた使い方の能書きによると…
最初は合わないと思っても、1週間使い続けると、どんどん具合が良くなっていきます、とな。
合わないと思っても、必ず連用してみてください。
ほうほう。
そんなのあるの
いざ眠ってみる。
手前(首側)があまりにも高くなっていて、思いのほか硬いため、ぐっと胸を張った状態になるのだけど。
これが正常? で健康的で、使っていくうちに慣れて具合が良くなっていくとな。
能書きを信じて Z…z…z 😴
…… ひどい寝違えで起きる……
仕方なく鎮痛薬を服用 🤨
本当にこれでいいのか?
と、肝腎のここで My バカっぷり全開。
とにかく私は信念の純粋な人。
これ、使うほど必ず良くなるから、そうするべきなんだって。
もう一晩挑戦。
実は半分、首をかしげてる、文字通り。
🤔
翌日、寝違えて起きる ……💧
私だからかな?
あ〜この時点で書くのがツラい
大のつくおバカ
忠誠の点では人後に落ちないわたくし。
文章の解説に添って理解力を発揮中。
あ〜自分がツラい、自分が
なんと… なんと…
丸4日繰り返したのです
ひどい寝違えを
信じられるそういうの?🦠
信じなくていいけど、
本当なの〜
私は誠心が深く誠実で、
一説によると天女で、
一説によるとすっ短気で超真面目
真剣だから
それだけに怒ると深いの〜
絵文字ないわ
これは怒りの返金手続き。
返品理由? 正直に書きますよ
〝4日連続でひどく寝違え
最後は鎮痛薬も効かなくなった〟
手ぬるい?
手ぬるいでしょ、この手の販売に引っかかって ……
それも1週間使えって、合わなくても
定型文の中でもそこそこ非を認める、申し訳ありませんでした、という返答だった。
それで済んでも怒り心頭なんですよ、
某通◯◯活さんとやら
それからというもの、強烈な胸痛が執拗に続き、何だろうかと思った。
まさかの メディカル枕 で、首高の体勢で胸を張って寝て、その衝撃でここまでの痛みを引き起こしてしまうとは。
イタリアの患者って本当にどうなってるの? こんなものをいくつもの病院が採用してさ?
これを手放せないほど愛用?
旅行に2つ持っていく?
その後偶然、ネット広告が目についた。
返品率 0.28% とかなんとか…
いくつ売ったのよ
返品率まで謳って売るかね…
これがちょうど3年前のお話。
この先がさらに悲惨。
レイナ主治医に駆け込む
「私、胸骨骨折しちゃって… 😿」
「胸骨はあまり骨折しないから、でも骨折だと思う痛みなんだから、肋間神経痛じゃない?」
「肋間神経痛? って何をするんですか」
「ないよ。ノイロトロピン笑」
・・・・・
それからどうしても強まっていく胸痛。
レイナまた主治医に駆け込む
「私、狭心症かと思って…🥺」
「ニトロダーム貼ってみたら」
「助かった ……」
って
効くわけあるの
てつお〜👼
もういいよレイナ寂しい
つまりですね、
いくらお金💰 の世の中だと勘違いしても、一万円の枕を売り捌いて、生涯の怨恨を買うようなことは、明らかに先行き怪しいからね。
そういう人になりたくない。
ずっと激しい痛みを伴わないタイプの、オリジナルな線維筋痛症ラインで踏みとどまっていて、それでも不便で苦しかった私が、それ以来、終日痛みで座ってる。
大量の鎮痛剤も始まった。
座れず、横にもなれない日には、私はどこに居ればいいの。