今回は私が感じた副業の利点の3つ目「自分の働き方への意識改革」についての記事です。

 

副業を始める事で、私の場合は広い視野を身に付けることで当たり前の固定概念に対して疑問を持てるようになりました。

サラリーマンの場合はノルマ、ミッションさえ達成出来れば許される限り時間を使えます。それは、成果報酬のフリーランスと違ってほとんどのサラリーマンは早く仕事を終わらせること自体には早く帰れる以外の直接的なメリットが無いからです。

もちろん、評価が上がって昇格に繋がる、家族との時間が増える、多くの案件に関わる事でスキルが上がる等、たくさんメリットがありますが、そのほとんどが間接的なメリットです。

完全歩合制でも無い限り、直接メリットを受けるのは雇ってる会社側になります。

早く帰れるようにする事だけにフォーカスして頑張るのは難しいですし、中小企業においては

①頑張れば頑張るだけ仕事を押し付けられる。

②評価、給料に直結しない為、モチベーションが維持しずらい。

の傾向が強くあります。

結局適度に手を抜く事、上手く立ち回ることを覚えてしまいこの辺を使いこなせる人を「要領がいい」とか「世渡り上手」とか比較的優秀な人のレッテルを貼られると感じます。私の場合、たまたまこの辺は得意な分野で実力や結果以上に評価をして頂いてると自覚してます。正直その評価が心地好くて甘えてた部分は多く、いつの間にか「このままで良いだろう」と言う気持が芽生えてました。

 

逸れましたが、副業、フリーランス、個人で仕事を受ける場合は話しが違います。

基本的には成果主義であり、始めたばかりでは実績も何も無い為、「雇われて現場監督をしてただけの自分が個人で出来ることは何があるのだろう?」と職探している状態です。

ポートフォリオや成果物も特に無い為、受けれる仕事は限られますし、肉体労働系は副業では無く、複業(ダブルワーカー)になってします。時間を対価に働くのは本来の目的とも違うので在宅や隙間時間で出来ることを中心に探しまして少しずつ続けてる内に、依頼者とのやり取り、単純な作業の中で効率化しているもの、外注に仕事を振る方法、リモートで仕事をチェックするやり方等を学ぶ事が出来ました。

自ずと本業でもその身に付いた効率化は活かすことが出来ましたし、何より変わったのは「成果に繋がらない物には時間をかけない」という意識です。報告書や定例会議、共有する為だけの分厚い書類の回覧等今まで当たり前にやっていた事に疑問を抱けるようになりました。そして、副業で既にその答えは体験済みですので会社に対して問題提起〜解決策の提案までまとめて話す事が出来ます。

会社側も効率化をしたくても具体的にどうすれば良いかアイディアが無い状態だったので通る意見も多く、働き方を自分主導でで改善する事が出来て一石二鳥でした。

別に何かを本業に持ち帰るつもりで始めた訳ではありませんし、副業で選んだ仕事も効率化を知る為に選んだ訳ではありませんでしたが、結果的には本業の仕事を別業界の角度から客観的に見る広い視野を手に入れる事が出来ました。

広い視野を持てたからこそ、日常生活から本業、副業で得た情報を「この技術ならあれに使えるかも!」とふとした時に思いつくアイディアの幅が広がったようにも感じますし、事実そのアイディア使って新しいことにもチャレンジするようになりました。

このような意識改革によって情報に対してのアンテナが以前に比べ格段に増えましたし、働き方への考え方が良い方へ変わることによって本業へのフィードバックも増えたことが私にとって副業の利点だったと感じております。

 

他にも気が付いたことは都度記事にしていきますが、現状大きかったと思う3種類を書かせていただきました。