前回のお話はコチラ
名古屋から京都に向かう車の中で……
わたし
『とりあえず、資金がねぇ……
現金ない…ローン組めそうにない……
』
ハレオさん
『…そうだなぁ………』
わたし
『今日、京都帰ったら
わたしの父に頭金頼んでみる😀
ただ……だせても500万円くらいが限界かと😓💦💦💦
父は多分、現金は無くて……
田舎の不動産を持ってるんだと
思うんよねぇ………』
ハレオさん
『ありがとう💦💦💦😓』
そして、
京都の実家につき
わたしは父に相談しました。
わたし
『お父さん!ついに我が家も家を建てようと思うねん…いくらか頭金お願いできひんやろか😓💦💦💦』
アマツユ父
『おう。ええよ。
マイホーム資金に1500万円やろう。
孫にも一人づつ、1000万円やろう。』
わたし&ハレオさん
『…………えええ!!?』
アマツユ父
『いい機会やから、ハレオくんに俺の資産を全部見てもらう。ハレオくんは信頼できる。
こっちに来なさい。
通帳はここにあって、
印鑑はここで
預金額はこうなってる……』
ハレオさん
『あ、アマツユ💦💦💦お父さんの預金が見たことない金額してる💦💦💦』
わたし
『え…ええ!!?そうなん!!?
資産って…………田舎の不動産ちゃうの!!!?』
アマツユ父
『俺の母の教えでな。
例え我が子であっても資産は見せるなと言われてきたんだ。
けど、ハレオくんは信頼できるから
全部話しておこう。
田舎の不動産はほとんど処分したよ。
残っているのは
思い入れのある山と、この自宅の土地と、現金と株だ。』
なんと……
わたしの父が
がちの資産家でした
まじで知らんかった😢😢😢😢😢
アマツユ父
『孫の教育資金は俺が出すから心配しなくていい😀自分たちの老後資金のことだけ考えなさい。』
ハレオさん
『お父さん………号泣😢😢😢』
アマツユ父
『今出せるのは、さっき言った金額が限界だ。俺も余生を◯千万円は持って過ごしたい。俺が死んで余った金は、お前と姉でわけたらいい。』
わたし
『まじか…!!!ありがとうお父さん!!!
お姉ちゃんとモメへんやろか…』
アマツユ父
『姉のことはいい。アイツはこどももいなくて高級取りだ。自分のことは自分でできるやつだ。俺の生前は俺の金だ。使い道は俺の自由だ。その代わり、相続のときは平等にすればいい。』
こうして…
アマツユ実家から頭金の支援を受けられることになりました😳😳😳😳
とぅーびーこんてにゅー