男子シングルス2回戦、今季で引退を表明した
40歳のバブリンカ選手が4時間33分の死闘を
制し、3回戦進出を決めた。
相手は世界ランク198位、今大会予選上がりの
21歳の若手ゲア選手。
一進一退の展開で勝負は最終セット、10ポイント
タイブレイク。
この場面でゲア選手の脚に痙攣が走り、十分な
状態でプレイできず勝負ありとなった。
経験豊富でグランドスラムで何度もフルセットを
戦ったことのあるバブリンカ選手に対し、
ゲア選手にはその経験がない。
バブリンカ選手はこの大会の2014年の覇者。
この試合を見る限りまだまだやれそうだが、
さすがに40歳ともなればツアーは厳しい。
この試合でも若手のゲア選手の動きやショットの
センスはバブリンカ選手よりも良かったかも
しれない。
次々に若手選手が出てきている中、バブリンカ
選手の選択は正しいかもしれない。
ただこの試合で見せた執念の勝利は花向けに
ふさわしい最高の1勝だったことに間違いない。