先日、スマホのメモリ容量が許容範囲を超えたため、

スマホに保存された写真の削除、整理を試みることにした。

 

昔の写真を見ながら懐かしむ。

一枚そしてまた一枚、想い出がよみがえる。

 

そんな中、一昨年前に亡くなった友人の写真をみつけた。

 

写真の中の友人の微笑み。

なんとなく幸せそうな表情。

 

その友人がもうこの世にいないことが未だに信じられず

どこか不思議で複雑な感情になった。

 

それまで懐古ムードだった気分が一気に現実に戻された

感じで、そこで写真整理は中断となった。