最近観た映画「Saltburn」
感想
最初はLGBTの儚い恋愛映画なのかと思いきや、ブラックでサイコな映画だった。
面白かったかどうかは微妙な感じだ。
しかし絶賛するほどの出来ではない。
それぞれの配役は個性的で、主演のバリー・コ-ガンは決してイケメンではなく、
どちらかと言うとかわった顔立ちで、この役にはピッタリな感じがした。
またオーストラリア出身の俳優ジェイコブ・エロルディは甘いマスクで不良ぽっさのある
御曹司を上手く演じていた。
イギリスの田舎町と大邸宅が美しく描かれてはいるが、それ以外、特にコメントする
ことはない。