パリの秋は気持ちが良い。青空が広がる。
暑くもなく寒くもなく丁度良い。
(少し歩くと薄っすら汗をかいてしまう程度)
と言うことで、パリを歩くことにした。
ルーブル美術館を通りかかったら、人だらけで
五輪、パラリンピック後でも未だ観光客は途絶えて
いないようだ。
それを横目に比較的人気の少ない道を選んで散策して
みたら、今まで来たことのないところを発見した。
「Jardin des plantes」
ロンドンと比べるとパリには緑が少ない印象だったが、
この公園は結構広く、動物園や植物園もあり、なかなか
大したものだった。