東京仕事センターに行き始めた息子。
季節は 夏真っ盛りでした。
やはり ここでも超劣等生。
あまりの字の汚さに「履歴書はパソコンで作ってください。」と言われ
特技などの項目の文章は真っ赤に直される。(苦)
写真も 写真館で撮るように言われ
他の人の 何倍もの回数 面接をしてもらいました。
そして・・
はじめて面接。
受けた会社、何とイベント会社でした。
ただでさえ 人とコミュニケーションを取るのが苦手なのに
「なんでまた?」と思いましたが
この辺りから 私は、息子に助言するのを控えていました。
デッサン教室、自立支援施設への通所、バイト、東京仕事センター などは
すべて私が 秘書のように段取りをしてきましたが
働くのは 当の息子です。
自分ができることを見つけ 自分で決めなければ
働き続けることはできないからです。
さて、生まれて初めての イベント会社での面接。
実際は、こんな感じだったそうです。
社長さん「あなたは、本社がやるようなイベントに、 参加したことはありますか?」
息子 「いえ。まったくありません。」
社長さん「では、この仕事に活用できる特技か何かをお持ちですか?」
息子 「いえ。特にありません。」
社長さん「???・・・・・・・。」
なんで、うちの会社を受けたのだろうか。と思いますよね。
当然、面接は落ちました。
2社目は、材木の卸問屋さんでした。
社長さん「林業の経験はありますか?」
息 子 「まったくありません。」
社長さん「大型免許は持っていますか?」
息 子 「いえ。もっていません。」
社長さん「???・・・・。」
ここも当然、落ちました。
このころの息子。
「働かせてもらえるなら何でもやる!」と意気込んでいましたが
・・・でも・・・
できそうなことを選ばなければ
何社受けても ダメですよねえ。
このころの母ちゃん 毎回ぐったりでした。