概要欄にも書きましたが、結局夕べ動画上げてから次どうするかなーって考えてたんです。
環境そろってからやるかなーとも思ったんですが、色々考えてたら宝島できるんじゃね?ってなって、今朝コンビニでスコアをコピーして一日がはじまりました…
作業時間は12~3時間くらい?昨日とあんまり変わってないけど、曲のレベルは上がってるし、ドラムのステップ入力もだいぶ慣れたし良しとする。
いや、21時には東海のメイン上がるから、それまでに終わる計算だったんすよ!
全部打ち込んだあとミックスだけって思ったのが夕方18時くらいだったんだから!そっからさらに試行錯誤の連続!結局メインも〇〇〇〇もろくに観てねぇよ!ねみー!
【トラックリストみたいなの】
※音源はすべてROLAND/FANTOM-07
※ドラム以外はすべて手弾き
・ドラム
・ベース1
・ベース2(スラップ部分)
・エレピ1(CP80系)
・エレピ2(DX系)
・シンセストリングス(プリセットからそれっぽいのを探した)
・シンセベル(プリセットからそれっぽいのを探した)
・サビのシーケンス(実はそれっぽかったんでアコギの音)
・ギター1(イントロの主メロ)
・ギター2(メインというかバッキングというかカッティングというか)
・アコピ(王道のAc Pop Piano 1)
・リリコン(プリセットをeditしたものだけど、この音があったからこの曲やろうってなりました)
【感想】
・とにかく16ビートの洗礼を浴びた感じ。まずあの則武-須藤コンビのナチュラルなグルーヴを出せるかと考えました。ドラムはひたすらステップ入力して多少ベロシティいじったくらいだけど、ベースはふと思いついて普通のベースとスラップを別のパートに分けてみたところちょっとそれっぽくなったかも。須藤氏のグルーヴにはとても追いつけませんが
・86年ってことでメロディからバッキングからDX系が結構使われてるイメージの曲ですので、エレピやベルなんかはあまり苦労せず選定
・サビのシーケンスって何が鳴ってるんだろうって考えたけど良く分からず。何か無いかと探してたら、アコギの音ちょっと加工したらいけるんじゃね?ってことでやってみました
・この曲は安藤氏のギターは控えめなんですが、これまた見事なグルーヴのカッティングが聴ける一曲ですね。というわけでギターの雰囲気出すのは相変わらず苦労しました
【苦労したところ】
・そりゃもう中盤のアコピソロでしょうよ。ひたすら弾き直しました。あのテンポであんな華やかに弾ける気はしません…
・そりゃもう終盤のリリコンソロでしょうよ。ひたすら弾き直しました。あのテンポで(略
【なんかよくわからん】
・打ち込んだらプレイバックしてるんですが、イントロとAメロで使ってるエレピがなんかおかしい。音がぶつぶつ切れてる。なのでおかしいところ拾って打ち込み直しました。Aメロのエレピ凄いね
・相変わらずMIDIデータのオーディオ化がスムーズにいかない。バウンスってのやってるんだけど、途中でミュートになって音声になってない部分があったりなかったり
【まとめみたいなもの】
・ミックスがほぼ終わるころに通してプレイバックで聴いてたら、ちょっとうるっとしました。自分の技術うんぬんじゃなくて、改めてこの曲の素晴らしさを痛感しました。改めて、いつまでも色褪せることのない素晴らしい曲を作ってくださった和泉宏隆氏に心からの感謝を
・そしてこの曲、和泉さんは本当はサックスで演奏することを想定して書かれたそうですが、それを「これはリリコンの方がいい」と提案されたのは伊東さんと聞いたことがあります。軽すぎることなく絶妙な軽やかさや爽やかさを持つのはリリコンメインのアレンジになったからこそではないでしょうか?
・宝島といえば、真島さんが編曲された吹奏楽版も有名ですよね。いつかスコア手に入れて打ち込んでみたいかも(野望
・そういやドラムって昔から10チャンに固定されてるけど、バスドラやスネアやハイハット…ってパートごとにできるよね?そしたらもうちょいリズムが良くなるかも