我が家の可愛いクゥ。


21日14時…虹の橋を,渡っていきました。


怖がりだったから…途中で座り込んでるんじゃないかと心配だけど,動物好きだった私の母が迎えにきてくれてるかな。

それとも,息苦しかった呼吸も楽になり、尻尾フリフリ全力で走り抜けていったかな。






もう一年くらい薬を飲みながら頑張ってきて、

クリスマスに発作を起こしてからは,何回も危機を乗り越えてきました。


私が海外から帰るまでお利口に待っててくれて、

お庭を走るくらい元気な日もあって、

大好きなちくわやリンゴ、ブロッコリーを食べて。

苦しくなると酸素ゲージに大人しく入って。

最後まで賢い,お利口な子でした。



体を撫でられながら、お庭を見ながら、私の子守唄を聞きながら、最期を迎えました。


帰宅した息子はクゥを抱いて泣き続けてました。

息子があんなに泣く姿を見たのは何年振りだろう…

3才からいっしょに育ってきたものね。







13歳8ヶ月。

よくがんばりました。


娘も揃い,家族4人でクゥの骨を拾い,空に返してあげました。


今は

寂しくて、

悲しくて、

信じられないくらい心にポカンと穴が空いてます…


加藤家みんなにとって本当に可愛い、愛おしい存在でした。


うちの子になってくれてありがとう,クゥ。

空の上で思いっきり走り回ってね。