タスマニアは朝晩が寒い。日が上がると日差しは強いが空気は涼しい。暑い場所と思っていたけど違った。

メルボルンもそう。

考えてみればそうだ赤道から離れてるんだから…

日本の気候と比べたら年間通して涼しい。

今の気候は何となく北海道の夏に似てる。


Googleから拝借



持って行った服のチョイス,間違っていた😅

タンクトップも薄いワンピースもいらんかった。

長袖パーカー(しかもバドミントン用のヨネックス)

毎日着るはめに…笑笑

↓ここはマライアアイランド

そして,空気が美味しい。

澄み切っている。

マリアアイランドは,自然保護区だから汚染するものが何もない。食べ物も売ってない。

空港があるホバートは普通に港町なので、それなりに車も人も多いけど(電車はない),ここはほんとーに何もない。

リュックに入れた水とオヤツと果物が食料の全て。

トイレはあるけど旧式の汲み取り,でもすごく清潔。

人間が,自然を壊さずに観光地を維持するための努力がそこら中にある。



そして、

今日のご紹介は「ホバート」。

タスマニアの玄関口。

ホバートは今回宿泊していたThe Corinda Collection 

があるところ。空港からも車なら20分と近いし、歴史のある古い港町。タスマニアの中心街かな。
食べ物に関しては,食の宝庫。港だから貝類魚類は新鮮そのもの,肉類はもちろん,野菜も新鮮。
娘は連日,牡蠣三昧(笑)
気づけば、写真は撮らず…胃の中へ😅

パンもコーヒーも絶品❤️

こちらは撮りました。




そして、
公園内のゴミ箱にはこんなゴミ袋が設置してあって自由に使える。




ワンちゃんの💩袋だけど,私は毎日これを一枚拝借して自分用に使ってた。
ただ,日本と違ってゴミ箱もあちこちにある。
リサイクル,プラスチック‥ちゃんと別れてる。だから街にゴミが少ない。清潔!


近くの公園で巨大なチェスで真剣に遊んでる普通の人々。


そして,どこの家の庭も公園も花,花,花。

歩いてると花の香り、ハーブの香りがする。

だから,どんだけでもふらふら歩き回れちゃう。



そして、ちょっと街から外れれば,山道。

ときどき野うさぎが歩いてたりする。


近くには無料のボタニカルガーデンもあったりして、みんな芝生で寝転がって自由気ままに過ごしたりしてる。

私達も本読んだり,日光浴して昼寝したくなったり😪


写真はありません、なぜか?

そもそも街が自然だらけだったからあまり変わらないのです。😆

公園内の方が人工的な感じがして私的には不思議な感じ。お庭を手入れしてる人が参考にしたり楽しむ感じなのかなぁ?



だって普通に歩いてても

こんな道や…


こんな道や…



を彷徨いながら散策できちゃうんだもの。


木がなんか喋りかけて来そうで,つい立ち止まる。

とにかく木が大きい。伸び伸び。

空へ空へとのびている。


人も背が高い人が多くて,この土地に生きてると生物はみんな大きくなるんじゃなかろうか?と思った。


可愛いから持ち帰りたくなるけど、植物は種や実を持ち帰れません。



部屋から見た朝日です。