タスマニアは朝晩が寒い。日が上がると日差しは強いが空気は涼しい。暑い場所と思っていたけど違った。
メルボルンもそう。
考えてみればそうだ赤道から離れてるんだから…
日本の気候と比べたら年間通して涼しい。
今の気候は何となく北海道の夏に似てる。
Googleから拝借
持って行った服のチョイス,間違っていた😅
タンクトップも薄いワンピースもいらんかった。
長袖パーカー(しかもバドミントン用のヨネックス)
毎日着るはめに…笑笑
↓ここはマライアアイランド
そして,空気が美味しい。
澄み切っている。
マリアアイランドは,自然保護区だから汚染するものが何もない。食べ物も売ってない。
空港があるホバートは普通に港町なので、それなりに車も人も多いけど(電車はない),ここはほんとーに何もない。
リュックに入れた水とオヤツと果物が食料の全て。
トイレはあるけど旧式の汲み取り,でもすごく清潔。
人間が,自然を壊さずに観光地を維持するための努力がそこら中にある。
そして、
今日のご紹介は「ホバート」。
タスマニアの玄関口。
ホバートは今回宿泊していたThe Corinda Collection
そして,どこの家の庭も公園も花,花,花。
歩いてると花の香り、ハーブの香りがする。
だから,どんだけでもふらふら歩き回れちゃう。
そして、ちょっと街から外れれば,山道。
ときどき野うさぎが歩いてたりする。
近くには無料のボタニカルガーデンもあったりして、みんな芝生で寝転がって自由気ままに過ごしたりしてる。
私達も本読んだり,日光浴して昼寝したくなったり😪
写真はありません、なぜか?
そもそも街が自然だらけだったからあまり変わらないのです。😆
公園内の方が人工的な感じがして私的には不思議な感じ。お庭を手入れしてる人が参考にしたり楽しむ感じなのかなぁ?
だって普通に歩いてても
こんな道や…
こんな道や…
を彷徨いながら散策できちゃうんだもの。
木がなんか喋りかけて来そうで,つい立ち止まる。
とにかく木が大きい。伸び伸び。
空へ空へとのびている。
人も背が高い人が多くて,この土地に生きてると生物はみんな大きくなるんじゃなかろうか?と思った。
可愛いから持ち帰りたくなるけど、植物は種や実を持ち帰れません。
部屋から見た朝日です。