何から書けば良いの…

あまりにもスペシャルな一日過ぎて…

もう、頭がパニクってます。


風姿花伝プロデュース vol.8『ダウト 疑いについての寓話』(作:ジョン・パトリック・シャンリィ)

観て参りました。

10年前に響人公演の「ダウト」にやはり小川絵梨子さん演出で参加したので、これは絶対見たかった。

圧倒されました。
シャンリイの台本の面白さ、翻訳(小川絵梨子さん)のうまさ、そしてなんと言っても演出の小川絵梨子さんの役者使いの巧みさよ。
絵梨子さんの演出は、本当に役者の色の出し方が巧みだなぁと毎回思う。
もちろん同じ台本でセリフも同じはずなのに、まるで新しいものを見てる感覚。
私が年月を経たからか、時代が大きく変化したからか…とにかく、感じるものがあり過ぎるこの台本。
もう一回台本読み直したくなって本棚から引っ張り出した。



そして…
なんと言っても、役者さん素晴らしいこと…ほんと感動しました。冒頭の神父の台詞から完全に引き込まれて、瞬きもせず観てました。
アロイシスの那須佐代子さん、圧倒的な芝居でした。
素晴らしかったぁ、、、、。

劇場では中山大豪がお出迎え😆感動していたら
なんと、たまたまダウトの時シスター役だった谷内愛ちゃんも観にきていた!うっそー😍😍すごい偶然
久々の再会していたら、な、な、な、なんとー!

大豪が、、、裏で絵梨ちゃんと会わせてくれた😍
感動の再会でした。
そして、私達と同じ役をした伊勢佳世さんと津田真澄さんも顔を出してくださって、、、、
いやーん!もう感激だぁー!
お疲れのところありがとうございました。