先月義兄（夫の姉の夫）の
散骨をお伝えしましたが
ここ最近不幸な話が増えてます
父母の世代はもとより
まだ若い世代のお別れも
そんな中ホリディカードを送った
友人から連絡がないなと思ったら
旦那さんにステージ４の
癌が見つかったとか
友人と私は新卒で就職した時の
同僚同士
美人で頭も気立ても良い友達は
素敵な旦那さんと出会い結婚
既にアメリカ在住だった私に
旦那さんと一緒に
会いに来てくれました
何年か後
今度は私の夫（アメリカ人）が
出張で一人で日本に行った時に
言葉が通じないながらも
夫婦で歓待してくれました
お互いに一人息子の親で
子供の歳がほぼ同じという事もあり
家族ぐるみでお付き合い
その彼が癌と聞いて愕然
何か力になってあげたいけど
海外からではままならず
柔らかいものしか
食べられないと聞いて
プリンやゼリーを送る度に
考えてはいけないと思いながらも
間に合うだろうか…と
常に不安がよぎりました
そして癌発覚の４ヶ月後
友達の旦那さんは旅立ちました
残された友達と息子君の
悲嘆を考えると
どうやって言葉を掛けて
良いかもわからず
会えないけれど
いつも想ってるよという
気持ちを伝えたくて
お花の定期便を送ることにしました
お花が届く度に
自分のことを想ってくれている
友達がいることを
思い出してくれたらいいな 
旦那様のご冥福をお祈り致します
ご清聴ありがとうございました