柏崎市大崎海岸地区の日帰り入浴施設『大崎温泉 雪割草の湯』です。

こちらは今が狙い目の施設です( ´艸`)

なぜって?

こちらは本当に海岸沿いにある施設で、目の前が大崎海岸なんです。

梅雨が明けて海水浴シーズンは海水浴客で海岸が賑わいますから道路が混雑しますし、入口に海水局客の利用お断りの張り紙ありますが、みんな使いますからね( ´艸`)

ですから夏場はここは使えません( ´艸`)

そして、熱くなると大概の施設は湯温を調節して入りやすい温度に下げます。

特に2つ以上湯舟のある施設は、一つは極端に湯温を下げますもんね。

それがまた気持ちいいんですけど( ´艸`)

長湯もできますからね( ´艸`)

でも、ここは片方だけ露天がありますが、基本湯舟は一つ。

そのため、若干湯温は下げますが、たの施設に比べると熱めなんです。

ですからお客さんも敬遠しがちなんですね。

てことは、このシーズンはお客さんの少ない湯舟にゆっくり入れるんですよ。

今日も見事にその日。

服を脱いで浴室に入るとがら~~~ん!

あれっ、誰もいない。lucky!

写真撮っちゃえ!

これが内風呂です。

窓越しに目の前の海も見えますよね。

内湯からは目の前の海が丸見えなんです。

ですから水平線に沈む夕日もお風呂に入りながら見れるんですよ(笑)

よし、まずは体を洗おう!

さて、湯舟に入ろうかな。

あれっ、お客さんだ!

体を洗って、気付いたらお客さんが一人湯舟に浸かっているんです。

どこから来たの?脱衣所?露天?

脱衣所からのドアを開けると嫌な音が必ずしますから多分露天にいたんですね。

良かった。さっき内風呂ついでに露天まで移しに行くとこでした。

内風呂は相変わらずの熱めの設定。それでも42℃くらいかな?

露天に行くと露天の方は若干低め。40℃か41℃くらいですかね。

露天にいたら小さな子を連れたおじいちゃんが気て、お子さんが熱い熱いとなかなか露天に入れないでいるんです。

「熱くないよ。中の方が熱いから、こちらは入りやすいよ」と言ってあげると、渋々足を入れ、安心したらトポンと浸かりました( ´艸`)

こちらの温泉は極上ですよね。

ちょっとボケちゃいましたから見づらいですが、極ツルスベの湯です。

その原因はココはナトリウムイオンと塩化物イオンみたいですね。

あと、冷鉱泉で適温まで沸かしているところも結構ツルスベ感出ますよね。

なぜでしょう?

お風呂出た後はマッサージチェア¥200円/10分で整います( ´艸`)

ちょっと古めですがちゃんと足も腕もマッサージしますからね( ´艸`)

くにちゃんは基本ここには昼料金時間(18時まで)に行くので、気付かなかったのですが、どうやら夜間料金を辞めたみたいですね。違ったらごめんなさいね。

まあ昼間は大人は600円ですから、新潟の公共施設としては安い方ですけどね。

なんで新潟の公共施設は高いんでしょうか?( ´艸`)