南魚沼市浦佐の『浦佐温泉 てじまや』です。

というよりもJR浦佐駅の裏にある温泉街です。

宇都宮ツアーの〆はやはり温泉ですよね。

六日町で解散し、いざわが家へ。

色々と立ち寄り温泉地を考えました。

でも、六日町到着が午後4時半。

五十沢温泉なども考えましたが、わざわざ行くとなるとそれなりの時間が掛ります。

実は前から浦佐温泉は目を付けていました。

ある意味国道17号からちょっと寄るだけで行けますからね( ´艸`)

大してロスタイムもないわけです。

早い時間ならねぇ( ´艸`)

ネット情報では現在日帰り入浴を行っているのは2軒とのこと。

ほんとかなあ?!

まあ情報を信じてそのうちの濁り湯の「てじまや」に行くことに。

到着は午後5時ちょっと前。

旅館前に20台ほどの駐車場。

玄関前の空きスペースに停めて館内へ。

玄関入り、すぐにフロントあり。

人当たりよさそうなご主人が受付し、入浴料¥600を支払う。

フロントの右側に数段の階段があり、その先に浴室があります。

脱衣所には棚に脱衣用籠があるのみ。

先客3名。

上手い具合に棚を左右と中央を使い、くにちゃんは中央の人の隣の籠へ。

賭けです( ´艸`)

浴室に入り、正面に大きな内風呂と手前側の壁に面して洗い場が7~8個あります。

体を入念?に洗い、いざ入浴!

濁り湯のナトリウム-塩化物・硫酸塩泉。

とても温まり感のいい温泉です。

露天はちょっと温めで、鉄分を含んでいるようで、内風呂よりちょっと赤茶けた濁り湯です。

冬場は結構長湯が可能な温度で、くにちゃんは再度内風呂で仕上げました( ´艸`)

でも温泉としてはとてもいい温泉で、こちらや12時~21時の営業ですから、立ち寄りも結構気楽に来れます。

駐車場の隅には無料の足湯があります。

冬場はCLOSEらしいのですが、既にお湯が張られていましたよ( ´艸`)

あの湯気は魔物です( ´艸`)