みなさ~~ん、お願いで~~す。

能登半島地震への募金をしてくださ~~い<(_ _)>

 

くにちゃんも東日本大震災の被災者です。

当時はとても悲しい思いをしました。

地震の一番怖いのは突然来ることです。

揺れたら終わりじゃないですか。

その一瞬で事態が変わるんですよ。

くにちゃんは仙台で前年に起業し、段々とお客さんが付き始めていた時にあの大震災に会いました。

当然地震直後の仕事なんて期待できませんし、そもそも借りていたアパートが全壊扱いで使用不能。

かろうじて別に借りていた作業場所が市内でも唯一断水しなかった場所であり、ガスもプロパンだったため使用可。

作業所自体も小さな亀裂は入りましたが全然問題なし。

そのため避難所に行かずに作業所に自宅から布団や最低限の生活道具を持ち込んで生活していました。

カセットコンロも2台ありましたからね。

ただ問題は収入です。

前記したように当分見込めない。

取引先の中古屋さんから水没した車の内装クリーニングを依頼されそうな感じはありましたが、それがどのくらいなのかは読めません。

新潟の兄から「両親とも話したが、一旦新潟に戻れば」との話があり、その話にのることにしたのです。

でも新潟に戻ったら戻ったで、私の判断で戻ったので被災者としての扱いはどこもしてくれません。

新潟に戻ってくにちゃんの仕事を再開することも資金的に無理なので、就職活動をしましたが、そこでも何の配慮もされず、10数社落ちまくり。

落ちまくりなんて言うと試験を受けさせてくれたと思ううじゃないですか。

違います。大半は問い合わせの段階で断られ、受けさせてくれた会社からもハローワークの手前来てもらっただけで年配者を採用するつもりはないとのこと。

行政指導のもとの避難であれば別だったのかもしれませんし、実家が新潟でなかったらもしかしたら・・・

そうこうしているうちに、ありがたいことに仙台で取引のあったホテル様から仕事の依頼を頂けて、事業再開となったのです。

でも、ここでもFC事業も再開しようと思い本部に連絡をとると「再契約料がかかる。ましてや経済圏が違うので仙台よりも長岡周辺の方が高いのでかなりの金額になる」と言われたのですよ。

30万人もいない長岡周辺の経済圏が100万人以上いる仙台市の経済圏よりも高い?

変な話でしょ( ´艸`)

ですからとても地震というのは厄介なんです。

 

くにちゃんは以前から募金はしていますよ。

身近にも被災者結構いましたからね。

実家も中越地震の被災者ですしね。

ただまとまったお金を寄付するわけでなく、コンビニやスーパーとかにある募金箱に小銭を入れていたのです。

新潟に戻ってからはそれもしていなかったのですが、今回放送局のやっている募金を初めて使いました。

「ドラえもん募金」です。

簡単でしたよ。

支払いもauの場合は「かんたん決済」と言って、通信料の支払いにプラスして支払う方法なので麺道じゃないですし、金額も100円から1000円まででですから、貧乏はくにちゃんでも負担になりませんからね( ´艸`)

他の通信会社もその通信会社の関係の支払方法でできますから簡単です。

他の放送局でもやっていますから、やってみてください。

 

是非お願いします<(_ _)>