長岡市摂田屋の人気店『ハルヤ』です。
魚沼市広神地区で超人気だった同店が昨年現地に移転OPENしたわけですが、残念ながらくにちゃんは魚沼時代のハルヤはいけませんでした(´;ω;`)
知人曰く「美味かった」てお店らしいですよね。
くにちゃんは今回2回目の訪問です。
初訪時は知人からの話もあり、ハードルを上げて行きました。
醬油系らーめんを食べましたが、美味しいのですがそんなにインパクトの無いらーめんでした。
当時は現在大人気の摂田屋ブラックなるものもありませんでした。
おそらくくにちゃんの私見ですが、移転で味が変わることが良くありますが、それに陥っていたのかなと・・
くにちゃんも何店も見てきましたからね。
仙台のくにちゃんお気に入りのお店もそうですし、長岡でいうなら安福亭本店もそうですよね。
ご主人、苦心したのでしょうね。
ある時摂田屋ブラックののぼりが出て、何これ?なんて思いましたが、今や一番人気だそうです。
くにちゃんが行った11時半過ぎから続々と来客。
オーダーするメニューは、半分が摂田屋ブラックでしたから間違いないですよね。
くにちゃん、訪問して入口横の券売機で摂田屋ブラックに一番人気のポップをみましたが、非常に悩みました。
なぜかって?
くにちゃん富山ブラックがあまり好きじゃないのです。
というのも初めて食べた富山ブラックの味がくにちゃんには合わなかったのです。
それ以来ブラック系は敬遠しがち。
この経験もよくありませんか?
だから初体験の印象って、怖いですよね。
結局くにちゃんはブラックの下の段で見つけた「あじ煮干し」¥920と大盛券¥100を購入。
カウンター席に座り、店員さんへ。
10分ほどの待ちでらーめん登場。
えっ、スープ少な!
麺をほぐすとスープはほとんど麺と絡んでしまい、ほぼ麺と同じ高さに。
くにちゃん史上、最少スープ量です。間違いなく。
たっぷりスープの好きなくにちゃんにとっては、これはとても厳しい。
スープを一口飲むとウマッ!
動物系スープが利いているのですが、脂の旨味がに煮干出汁が利いています。
決して脂が浮いているわけではないですから、じっくりとスープを取っているのでしょうね。
でもこれは醤油?塩?どっち?
白醤油にも感じられるし、塩にも感じられる微妙な味付け。
まあ美味いからいいか!
このしっかりしたスープに中太麺が合います。
具の太メンマも柔らかく、チャーシューは適度な噛み応え。青野のトッピングも良いですね。
麺を全て食べ終わったら小さいお椀よりも少ないスープ量でした。
スープを基本飲み干すくにちゃんには体に優しい量ですけどね。
正直初訪の時の印象は変わりましたね。
これなら摂田屋ブラックにチャレンジしようかな( ´艸`)