娘が現在研究室配属されております。

 

今回は勝手に医学科の研究室配属の意義と目的を考察いたします。

 

研究室配属の時期は大体3年生のこの時期だと思います。

3年生の前期が終わり、前期試験が終了して娘の大学ではこの時期に進級と留年が決まります。残念ながら進級できなかった学生は研究室配属から外れてしまいます。

 

実質的に今後後期の授業が始まる前に、研究室とはどのようなところかというのを体験させる期間と考えられます。

それと同時に過酷な医学科の試験地獄の間のほんのわずかの息抜きの期間ともいえます。

娘の大学では研究室配属の終了後すぐに学園祭準備が始まりますので、約1ヶ月半の間講義はありません。講義中でも小テストが実施されたりもしますので、講義がない期間というのは有難いようです。