■食品とサプリメントの中間! キレイの源を作るスーパーフードとは?
日本スーパーフード協会によると、「スーパーフード」の定義とは、
・栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品であること。あるいは、ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品であること。
・一般的な食品とサプリメントの中間にくるような存在で、料理の食材としての用途と健康食品としての用途をあわせもつ。
この2つが挙げられています。では、どんな食材が挙げられているのでしょう?
■今すぐ食べたい「スーパーフード」Best10
「スーパーフード」としては、下記の10の食材とされていますが、意外と身近なものもありますね。聞きなれないものも、美肌成分と共にチェックポイントをご紹介しましょう。
・スピルリナ
らせん状になっている海藻。パウダータイプのものが多いので、スムージーやスープに入れて。葉緑素の含有量が多く、デトックス力は抜群!大手サプリメントメーカーからタブレットも出ているのでコンビニやドラックストアで。
・アサイー
アントシアニンの含有量がブルーベリーの約4倍とも! 疲れ目やそばかす予防にも良いでしょう。大手スーパーなら冷凍食品売り場で見つけられます。アサイーについて詳しくはこちら↓
https://www.frutafruta.com/fruit/acai.html
・カカオ
体内の毒素を排出してくれるカカオポリフェノールが豊富! チョコレートを買うときは、カカオ70%以上のものを。これなら駅の売店やコンビニなど、どこでも買えますね。
カカオを明治チョコレート効果についてまとめてみました。カカオ86%入ってます!
口に入れた時には、まず苦味を感じますが、次第にほんのりと酸味が広がっていって、カカオ本来の味を楽しむことができます。苦味も酸味も特別に強いということはないので、カカオ本来の味を手頃に楽しみたい方に向いていると思います。コートドール・センセーションと近い感じです。
http://www.meiji.co.jp/smartphone/sweets/chocolate/chocokoka/
・ココナッツ
中鎖脂肪酸が体に溜まった余分な脂肪分を落としてくれるでしょう。ココナッツミルクの缶詰やココナッツパウダーはスーパーの缶詰コーナーや製菓材料コーナーをチェック! コーヒーに入れてもgood!
こんなのも手軽で良いですね。http://www.the-seiyu.com/front/commodity/00000000/994901306032428/?utm_source=google&utm_medium=shopping&utm_campaign=994901306032428&gclid=CPv2qsvvgsECFVgAvAodIoIAXA
・ビーポーレン
働き蜂の足についた花粉を集めたもの。22種類のアミノ酸とビタミンB群、カルシウムや亜鉛、銅、鉄分と言った美肌に良さそうな成分が勢ぞろい! 手に入りにくいのが難点ですが、自然食品店やネットで探してみましょう。
・ブロッコリースプラウト
抗酸化力の強い「スルフォラファン」の含有量がトップクラスで、美白野菜としても注目されていますね!スーパーの野菜売り場でチェック。サラダに◎!
村上農園のブロッコリースプラウトなどがあります。http://www.murakamifarm.com/s/products/bss/
・チアシード
水を含むとゼリー状になるミント属の植物。オメガ3脂肪酸、カルシウム、鉄分、亜鉛など、冷えに悩む女子にはピッタリ! 自然食品店やドラックストアなどで買えるでしょう。ヨーグルトや、シリアルと一緒に。
・アロエベラ
プルプル触感はムチンから。ムチンは食べるとお肌のヒアルロン酸量を増やしてくれるので、お肌のプルプルも期待! アロエヨーグルトや水煮の真空パックや缶詰がスーパーやコンビニで手に入るでしょう。お刺身のように食べるのも美味!
・クコの実
意外とどこのスーパーでも売っている中華食材。体の各器官やお肌の粘膜を強化してくれるビタミンAが豊富。スープや混ぜご飯の具に。
・麻の実油
オメガ3系の一種「αリノレン酸」が豊富。血液をサラサラにしたり、乾燥肌をなめらかにしてくれるようです。スーパーの食用油売り場に。加熱せず、サラダやお料理の仕上げに使いましょう。
入手困難!? と思われる食材もシリアルバーなどに入っていることもあるので、気軽に行けるスーパーやドラックストアで美肌食材を探してみましょう。
サプリメントとは違い、自然のものなので安心して食べられると思います。上手に利用してください!