今日は株小安く商品小高い。
今晩はパウエル議長講演、米小売売上高。


上下変動激しい展開が続いている。
金は1200ドル近辺を維持。
きつい乖離も今回の調整で緩んでおり、
これが中段の保合いであれば
再び上昇出来る余地は出易い状態出来てきている。


原油は反発。
OPECを中心とした産油国が最大で
日量140万バレルの減産を協議していると伝わったことを
受けて久しぶりの反発となっている。
ただし2日で5000円の下げであったため、
反発の当然といったところであり、
底入れの形を作れるかどうか。


方針は様子見。


大木康弘