今日は株商品共に小動き。

全体的に方向性に欠いた展開。

ドル円や原油を筆頭に1日の動く幅は大きいため、

振り回され易い状態だが、

今は次の相場への準備期間と捉えておきたい。

ドル円の下値抵抗は日足先行上限118.09。

上値抵抗は日足転換線119.02。

往来相場が続いており、

どちらに抜けていくか。

貴金属は引き続き調整局面。

金の下値抵抗は10月6日4176円から

1月23日4958円の上げ幅に対して半値押しは4567円。

上値抵抗は日足転換線4634円、日足基準線4759円。

方針は引き続き金買い。

終値で4634円をしっかり超える形となれば買い足し。

それ以外は下げた場面のみ買い拾い。


大木康弘