今日は株小高く商品小安い、ドル円は円安。

今週は木曜日に米GDP改定値(第2四半期)。

方針は変わらず金買い。

東京金はNY金安と円安の綱引きで狭い範囲の往来相場。


東京金の下値抵抗は

週足先行上限4251円、

日足先行下限4229円、

前回安値4219円、

ここを下抜ければ月足先行上限4116円が目安。


逆に上値抵抗は

日足基準線4281円、

日足先行上限4283円、

日足転換線4299円、

週足転換線4301円、

週足基準線4310円。


ドル円は上抜け、昨年の105円台まで突き抜けていけるかどうか。

かい離はきついが、保合いで蓄積したエネルギーは十分。

一昨年の相場は年末にかけてNY金安<円安で東京金は高値更新している。

今年はそれの小型版の展開を期待したいところ。

引き続き一部の玉は

7月25日安値4219円割れで損切り設定。

このまま買い玉保持で様子見としたい。




大木康弘





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