今日は全般小安い。


米GDP発表は予想の範疇で影響なし、月末、四半期末特有の調整相場。


国内市場は円高も圧迫要因。


相場は未だ保合い相場で、方向感に欠ける展開となっている。


去年から値幅での調整ばかりだったが、今月は久しぶりに日柄での調整局面となった。


1月2月の上昇に対しての修正がこの1ヶ月で済んだかは分からないが、


次の相場へのエネルギー充電期間としては申し分ない。


大きな流れは買いで変化ないと捉えているため、去年からの方針通り、


どこで何の銘柄を買うかだけ考えておきたい。


方針は変わらず押し目買い、金は中長期買い方針。


月が変わって相場が変化してくれることに期待してのんびり構えたい。


大木康弘