僥倖方針変わらず、穀物買い場待ち、貴金属売り方針。 ここ最近の下げはまさに僥倖。 貴金属の売りは完全に負け戦と思っていたが、 一転勝ち戦になっている。 だが結果は良くても今回のような売買の仕方は 猛省すべきであることに変わりはない。 全体的にチャートが悪化しており、 流れは下向きか下向き保合いの2パターン。 再度上昇に転じるには相当なエネルギーを要する。 株のチャートも悪化しており、 当面は戻り売り方針で相場を組み立てたい。 大木康弘