すでに終わってしまったが、4月24日まで東京国立博物館でやっていた
キリシタン ミサとオラショ展を見て来ました
NHK第1ラジオ、日曜朝8時の「音楽の泉」でこれについての放送をしていたからです。
1600年頃の、キリスト教日本布教時代に、グレゴリオ聖歌が持ち込まれ
その後の日本の音楽に影響があったという放送内容でした。
「サカラメンタ提要」が展示されていたのですが、上智大学キリシタン文庫所蔵の
保存の良い本でした。印刷機は、天正少年遣欧使節が帰国時に持ち帰ったもので
長崎で印刷されたものです。この本自体は何点か残っているようで、重要文化財にもなっていませんでした。
製本は、日本人がしたのでしょうか。(日本人の印刷者がいたことは分かっています)
印刷の紙もポルトガルから持ってきたのでしょうか。わからない事ばかりです。
表紙の素材は革です。ベラムではありませんでした。
小口が赤く染めてあるきれいな書物でした。
グレゴリオ聖歌の楽譜が19曲載っていて、日本に入っていた文献的な証拠になります。
少年使節も、ローマで音楽を演奏したりして感心されたようなので、日本に教会音楽が入っていた事は
明らかだとも言えますが。

「活版印刷人 ドラードの生涯」青山敦夫著 印刷学会出版部 2,100 円(本体 2,000 円+税)
キリシタン ミサとオラショ展を見て来ました
NHK第1ラジオ、日曜朝8時の「音楽の泉」でこれについての放送をしていたからです。
1600年頃の、キリスト教日本布教時代に、グレゴリオ聖歌が持ち込まれ
その後の日本の音楽に影響があったという放送内容でした。
「サカラメンタ提要」が展示されていたのですが、上智大学キリシタン文庫所蔵の
保存の良い本でした。印刷機は、天正少年遣欧使節が帰国時に持ち帰ったもので
長崎で印刷されたものです。この本自体は何点か残っているようで、重要文化財にもなっていませんでした。
製本は、日本人がしたのでしょうか。(日本人の印刷者がいたことは分かっています)
印刷の紙もポルトガルから持ってきたのでしょうか。わからない事ばかりです。
表紙の素材は革です。ベラムではありませんでした。
小口が赤く染めてあるきれいな書物でした。
グレゴリオ聖歌の楽譜が19曲載っていて、日本に入っていた文献的な証拠になります。
少年使節も、ローマで音楽を演奏したりして感心されたようなので、日本に教会音楽が入っていた事は
明らかだとも言えますが。

「活版印刷人 ドラードの生涯」青山敦夫著 印刷学会出版部 2,100 円(本体 2,000 円+税)