アルテグラFC-6800の接着剤が剥がれ、クランクがお亡くなりになりました…
実はこれで3本目です。
2年に一度故障してますね。
行きつけのショップで同不具合が発生しているのは私だけのようです。汗の成分がヤバいんでしょうねw
拡大写真
とりあえず応急処置で10速用のFC-6700をインストール。
ビジュアルは残念ですが、コレはコレで違和感なく意外と行けました。
コレでも良かったのですが、モチベーションが上がらないので、いっそのことDuraAce FC-9000にしよう!
ということでネットで中古探してました。
ただ6800と9000は構造が一緒のようで、再発の可能性はあるかも…
そこで、新品のDuraAce FC-R9100を決意!
ただ、コロナ禍以来、シマノのコンポは在庫がありません…
そもそも、クランク単体という厄介な買い物に対し、ショップが売ってくれるか?という問題がありました。
例えば、クランクの在庫が無くなるとコンポ一式が揃わず、フレームが売れないという問題が発生しますからね…
相談したらクランク長170mmなら在庫があり、流れてもいるようで売っていただけるとのこと。
欲を言えばクランク長172.5mmにしようと思ってましたが、なんと入荷は4.5ヶ月待ちの2月!
ちょうど常連さんが来店してて、
「最近ではクランク長は短くする傾向にあって、長いと特に貧脚だと速攻で疲れてもたんよ」
いつも的確なアドバイスをいただける常連さん、
悩んだ挙句、170mmの在庫あり品を購入することにしました。言うても2.5mm差ですし分からんすw
さらにお店の中を見渡すと、左クランク用のパワーメーターがあるではありませんか!
(右だけ欲しい人が片方だけ買ってたそうですw)
せっかくなので、DuraAce 4iiiiの左クランク用パワーメーターをゲットしました。
コレでクランクについては最高峰、
セコセコStages 6800の左クランクを使おうかな?なんてセコいこと考える必要もありません。
そして、チェーンリングも50-34Tしかありません。
この前の練習でFC-6700 50-34Tで降りでスッカスカだったので、こちらはFC-9000/6800/5800用のROTOR Q-RINGS 52-34Tの魔改造を流用しようと…
当たる部分を改造して、さらに魔改造していただきましたw
ショップの会長:「削るだけやろ?」
オレ:「まぁ、そうですけど、裏は取ってないですよ。」
ショップの会長:「似たようなことやったし大丈夫やろ。」
結果、結構苦労したそうですが完了〜
更に、ところどころでタッチペンサービス付きでw
タッチペン魔改造!
うまくインストールが完了しました。
先日チェーン落ちで塗装が剥がれた部分も、タッチペンサービスで魔改造していただきました。
だいぶ目立たなくなりましたね。
早速、手取川ダムまで90km程、走ってきました。
クランク変更した結果は…
正直、分かりませんでしたねw
剛性が高くなったとは思いますが、貧脚なので差は無いかもしれません。
気持ちとしては剛性が増したせいか?
進む感覚はありました。
一番の効果はやはりプラシーボ効果、
気持ち良くて仕方無いですね。これ以上無い感覚ですが、高価なお買い物です。キズ付いた瞬間に凹みそうですね。
少なくとも、フレームが硬くての効果だと思いますので、柔らかいフレームの場合はクランクよりフレーム交換をオススメします。
今回も、いつも通り午前中で終了し家の木を伐採!
ゴミ袋10袋程、刈りました…ノコギリで。
せっかくDuraAceにしたので、ついでに全部DuraAceにしてしまえ〜ってことで在庫調べてもらいましたが、やはり納期が壊滅的…
メルカリでRD、FD、シフター、ペダルを入手!
一気に揃えちゃいました。
コレはDuraAce用のケーブルと込みで、ショップにお願いしインストールします。
当然、バーテープも巻き直しとなりますが、こちらも引き続き黄色で…
今回はマイヨジョーヌカラーでバージョンアップ!
早速注文させていただきました。
こういった機材系は保証が効くショップから購入したかったのですが、まぁ在庫無いので仕方ないです。
次回はその辺をレポート出来れば…と思います。