ペダル交換 PD-5800からPD-9000(軸の長さ+4mm仕様)へ交換 | StudioKOBA 旅チャリブログ(石川県金沢市)ロードバイク・ヒルクライム

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職業はシステムエンジニア、北陸・東海・東京を中心に活動してます。
基本、いつもポジティブ思考でつらい事はあまりありません。
イクメンです(でした)。
ヨロシクお願いします。

約6年間、自転車歴と共に歩んだペダルPD-5800ですが、交換することにしました。


今回はメルカリで激安だったPD-9000への交換です。
80km、獲得標高900m程、走りましたのでインプレしたいと思います。



前回、クランクを6800→6700→9100と交換してみた感想を書きましたが、正直良く分からないというのが正直なところですかね。


ただ、DuraAceはプラシーボ効果抜群です。


今回、クランク交換をきっかけに、もろもろ交換して走行してと…
比較しながらアップデートして行きたいと思います。


クランクに続き第二弾
PD-9000に交換です。
メルカリで出展されてましたが、ペダルの文字が残ってる中古品は初めて見たかもしれませんね。




こちらは6年間使ったPD-5800
お世話になりました。と言いたいところですが、もう一台にインストールする予定です。




交換中に気付いてしまいました。
そう、PD-9000はPD9000-L、
ペダルの軸長が+4mmのモデルです。
だいぶ違いますね。やっちまったかも…


インプレとしては面白いですが、果たして使い続けられるでしょうか??




DuraAceの軸はイカついですね。
なんか凄そう。


さすがに+4mmは凄まじいので、クリートをキワキワまで寄せてみました。
別の方のブログを参考にさせていただきました。
感覚的には合わせて+2mmくらいでしょうかね。




早速走ってみました。


ペダル自体はさすがの剛性ですね。
ただ、+4mmが気になってしばらくは集中したペダリングができませんでした。


ただ、メリットありました!
いつもクランクにくるぶしが擦るように乗ってますが、それが無くなりました!
つまりDuraAceの文字が削れないということです!
素晴らしい!


いろいろなポジションで乗ってるうちに、全く気付かなくなってきました。


やはりDuraAceは剛性も高く、気持ちの良いペダリングができますね。
クランクとペダルの合わせ技で効果が出て来たかな?といった感じですが、私くらいの貧脚ですと、正直ここまで投資しなくても良い感じはしますw


ただやはり大きいのはプラシーボ効果。
違いを見極めるぞ!
といった感じで結構追い込めましたw




さすがDuraAceという感想ですが、
ちょっと追い込みすぎましたね…
犀鶴線はもういいかなーって感じで帰宅してしまいました。




DuraAceにする前は機材をどれにアップデートしようかな?
的な悩みがつきませんでしたが、DuraAceにすると後は走るだけになってしまい、楽しみが減ってしまうかもしれませんね。


次はいよいよ9100シリーズのFD、RD、シフター交換です。楽しみですね。





最後に…
現在、異音がそこらじゅうから鳴っており、一つ一つ原因を探っていますが、その原因の一つがPD-5800のペダルからということが判明しました。

コクコク鳴ってましたが、シューズを変更したタイミングからだったので、靴とクリートとペダルの相性だと思ってました。

その異音がPD-9000に交換した後に無くなった為、PD-5800を確認すると、ペダル内の軸受が破損してますね…
コリコリしてました。

移植予定でしたが、走行中に軸が抜けると厄介ですしね…
さて、どうしましょう…