StudioKOBA 旅チャリブログ(石川県金沢市)ロードバイク・ヒルクライム

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旅・チャリを中心に更新します。

職業はシステムエンジニア、北陸・東海・東京を中心に活動してます。
基本、いつもポジティブ思考でつらい事はあまりありません。
イクメンです(でした)。
ヨロシクお願いします。

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前回、チューブラータイヤを組んでみましたが、


チューブラーの弱点はリムセメントに水が入り、剥がれてしまうことだそうです。



そこで登場したのがコレ、

小西ボンドのシリコンシーラント。

これで穴という穴を防水して行きます。



ちなみにシリコンコークとの違いは、規格が通っているか?いないか?だけとのこと。

ホームセンターで2.5倍の値段差でしたね。


シリコンシーラントは300円程度、ガンは200円程度で買えました。

激安ですね。今度、本来の目的でお風呂のコーキングでもしたいと思います。



コレをリムに塗り、防水します。



ニップルとバルブの穴にも塗って、完全防水!



剥がれやムラが判るように、あえて白を塗ってテストしました。



この日は雪、砂利、砂浜をライド。



日本海の砂浜は大変ですが、景色はいいですね。



TUFOのドライプラスは砂浜でも使えるそうです。

また、この日は林道でも数回、リム打ってしまいましたが、今のところへっちゃらですね。



前輪のシーラントはバッチリでしたが、



リアはハゲハゲ、やり直しですね…

洗車して砂を洗い流し、干します。



あと、中古品でコルナゴの白サドルをゲット!

カラーがまた一つ、統一されましたね。


あとはステムを残すのみ。



シクロの最後はイタリアンレストランのシェフがあったかいコーヒーをプレゼントしてくれます。


次回からコップ持参で…とのことでした。



チューブラーは良い感触だったので、

練習の中で使い分けて行こうと思います。


シクロクロス2回目の練習、
なんと2日連続パンク。



原因は?

2日連続リム打ち



リム打ちは、

最近流行りのギリギリまで空気圧を落とす作戦をすると、ちょっとした段差でパンクにつながってしまいます。


テクニック回避できるという方もいらっしゃいますが、初心者には無理ですね…

道具で回避します。


仲間に聞くと、皆さんチューブレスタイヤにしてギリギリまで空気を落として使うのがセオリーのようです。


チューブレスに対応した手持ちのホイールはカーボンしかありません。お決まりのメルカリで探していると、安いのはあることはありますね。


しかし、いつも練習してくださっている方からの情報によると、シクロクロスでもチューブラー最強説があった!


ショップでチューブラーの話をしていると、倉庫の奥からホイールが出てきました。



GIPIEMME(ジピエンメ)

Tecno 416

軽量のハズのチューブラーでも、前後で2kgもあります。ただ、今のホイール(シマノRS010)と比較しても変わらず、意外とビンテージ感が出て、バイクに合うかもしれません。


ただ、クリアラメの塗装が失敗しており、あまり綺麗ではありませんでした。



勿体無いですが、塗装を剥がしてシルバーに仕上げてみました。

もうハブでしか判別できませんね。

意外とよく回るハブです。

イタリア製ということなので、カンパのハブでも使っているのでしょうか?



チューブラータイヤは基本的に高いのですが、

異様に安かったこちらをチョイス。

TUFO Flexus Dry Plus 32


チェコのタイヤですって。





リムテープがシクロクロスで剥がれやすいとの情報により、リムセメントを初めて使ってみました。



塗り塗りは大丈夫ですが、

意外とタイヤがはまりにくかった!

気合いで入れて(正確にはショップで入れてもらってw)完成できました。



なかなか、かっこいいですね。

空気圧を下げてどこまでやれるか?

楽しみです。



ただ、

前回のパンク、よく見るとトゲが刺さってたんですよね…

大丈夫かなーw







今日は残雪もあり、ドロドロになったので、







キレイキレイで綺麗にしました。



今日もいろいろなテクニックを学びました。


その一つ、洗濯の前に水洗いでウェアの砂を落とすというテクニックは重要です!


洗濯機がジャリジャリになりますからね…

今回はシクロクロス初ライドについてレポートしたいと思います。

前回、自転車をどんなどんな仕様で仕上げたか?記事を書きましたが、今回は初ライドについて書いてみました。



初日、いきなりのクリート(シマノSPD)はキツイかな?と思い、フラペで登場。

早速、「フラペじゃきついぞ!」の重鎮の声。



こんなこともあろうかと、工具も用意しておりクリートペダルとクリートシューズに変更。

シマノの安いセットで、かつ、デリバリ重視!メルカリで購入。



初日から厄介な砂浜に行ってきました。

冬の日本海に来るのは普通、ドライブくらいしかありませんね。

初日は良い天気に恵まれました。初日から濡れなくて良かったです。



ありえんくらいズブズブの砂場で練習。

重鎮によると、今日は湿ってて乗りやすいとのこと。

マジか!

全然真っ直ぐ進まねー。



ただ、シクロクロスの先輩から砂場の走り方を教わり、次第に慣れてきました。

仲間っていいですねw



コツ


1、ハンドルを真っ直ぐ固定、腕を突っ張る


2、ペダリングはロードと一緒で踏むのは3時まで


3、ハンドルは絶対抉らず、抉ったら降りて走る!


4、わだちに乗る


こんな感じでスキルアップ!

いきなりのシクロクロスだったらハードル高かったですね…ロードやってて良かったです。




次は林道へ。



泥ではハンドルを取られますが、基本一緒でした。

ただ意外と芝では飛ばせますね。


と、調子に乗ってたら、早速リム打ちの洗礼。



パンクしました…



よく見るとトゲも刺さってますね。





取ってみたらこんなトゲでした。

危険です…



チューブレスにすると空気圧をギリギリまで落とすことが可能になり、マッドの時は有利になりますが、クリンチャーはリム打ちがある為、あまり落とせません。


パンクしまくってたら練習にならないので、直ぐに対策を考えないと…




と、苦いデビュー戦となってしまいました。

しかし、とても楽しかったので、ヨシとしましょう!






林道を走っている際、ライン取りがモータースポーツのジムカーナに似ていたので記載しておこうと思います。


もう何年も前になりますが、学生時代にジムカーナというスラローム競技に出て、公式戦で2位になったことがあります。

(本職はダートトライアルでジムカーナのダートバージョン)



まず、ヘアピンの攻め方ですが主に2パターンがあります。

普通は灰色のライン取りになりタイムも速くなりますが、立ち上がりのストレートが長い場合は赤いラインをトレースし、クリップを奥に置くことでスピードを乗せることができます。

前の人を抜かす時にも便利ですね。



騙しのインコースについても記録しておきます。

複数の杭等で仕切られてても、本当に狙うべき杭は1本だったりします。

インをついた方が速そうに見えますが、スピードを落とさず乗せる方が速いし脚も使いません。

また、自転車の場合はアウトサイドのペダルに体重を乗せると、タイヤがグリップし鋭角に曲げることができます。





スラローム後のコーナーもストレートを意識すると良い気がします。

ただ、タイヤがかかるわだち、イニシャルDの溝落としのようなグリップが使えそうな場合は多少窮屈でも使った方が速い感じがしました。




複雑な低速コーナーは、手前の2箇所は無視して、急な部分をなるべく直線的にトレースすると良い感じで曲がることができました。




シクロクロスの面白いところは、いろいろな人のいろいろな曲がり方があるところですね。

前走者の先輩方を追っかけてましたが、かなり勉強になりました。



走れば走るほど、いろいろな学びがある。

それがシクロクロスの醍醐味のように感じました。

初シクロクロスはロードバイクを始めた時のワクワク感を思い出させてくれるライドとなりました。


ただ、インターバル競技ってことも、嫌というほど分かりました…





最後に…

今回は、思い立ったらすぐに始めたかった為、

お店にあったカッコいいクロスバイクをシクロクロス化しました。


ですので、クロスバイクの部品が全て余ってます。

メルカリに出品し、費用の回収します!



スタンドもコルナゴ用に調整しました。

これでいつでも出れますね。



シクロクロスのあとは午後からスキー。

パウダーの時はスキーにも行きたいですね。



シクロクロス用の自転車を製作しました!

クロモリフレームっぽいアルミフレームです。

色合いもこだわり、予想以上にかっこよく仕上がりました!



もともと、コルナゴの「EPOCA」というクロスバイクでしたが、これにロードバイクのコンポーネントをインストールし、完成させました。




まずはクランク

右105 5750番、左6800番の塗装を剥がし、白いフレームに合うようにシルバーに塗装、ぱっと見、綺麗に仕上がりました。

6800番のクランは焼き付け塗装なのでしょうか?

剥がすのに一苦労でした。



チェーンリング(Fギヤ)は「WOLF TOOTH」

Rディレイラー、スプロケット、シフターは5700番の105(10速)、Fディレイラーは取っ払ってシングル化しました。

ペダルは通勤に2年くらい使ってたフラペ、イオンバイクの閉店セールで600円で買いました。




皆さん、WOLF TOOTHを使う場合は40Tにしているみたいですが、脚が無いのと、計算したらTOPでもがくシチュエーションはスタートダッシュの突っ込みだけみたく、40-11は必要ないと判断、38Tをチョイス。


スプロケットは12-25Tのロード用では役不足か?

フロントを38Tにしてクロスミッションを実現。


年末の滋賀県の立ち往生で物流が乱れ、

年末に入って来ませんでした…

納車遅れはコイツのせいでしたね。こればっかりはしゃーないです。

細かいところでは、クランクのボルトをシルバーに変更し、かっこよくなりました。



シートポスト、サドルはそのまま使用。

ホイールはRS-010 11速用にスペーサーをかまして10速化にデチューン。

タイヤはパナレーサーのCGCX、32C。

まずは汎用的なタイヤをチョイス。


ただ、今の主流はチューブレスのようです。

リム打ちでバーストするらしいです。

困ったら変えたいと思います。



ハンドルはチネリのホワイトをメルカリで調達。

ステムは以前から持ってたKCNCを活用、黒いステムでしたが、フロント部分はシルバーでいい感じに仕上がりました。

バーテープはフィジークのシルバー、渋い。


ブレーキはカンチブレーキ、

クロスバイク用では引きしろが無いとのこと、新品で「SHIMANO BR-CX50」を調達しました。

ブレーキを変更したことで、アウター受けを交換する必要があります。

ブレーキ上部のシルバーの調整パーツですね。



リアも同様です。




ちょっと見にくいですが、重量は9.68kg

まずまずですね。



本気のマシンで無いにしろ、うまく仕上がったと思います。



今はシマノのコンポーネントが入手困難な中、

うまくお店の在庫フレームで仕立てることが出来ました。


普通にシクロクロス用のバイクを調達してたらシーズンオフになってたかもしれませんしね。


スポーツサイクル・イシノさん、ありがとございました。


クロスバイクのコンポーネント一式はメルカリで売ることにします。


10月9日

Tokyo2020 オリンピック・パラリンピックのボランティア活動がサンクスイベントを以って、全日程が終了しました。


1年延期もあり、足掛け3年長かったですね。
西谷椛ちゃんのお礼の言葉、感無量です…
可愛かったね。ありがと。



最後 May J.さんの登場と、手話パフォーマーとのコラボ、完全に入ってましたね。


イベント内で富士スピードウェイでの自分の活動が映ってました。


参加した感があって感無量です…
ただ、何故かエンドロールに名前がなく、残念でした。


夜は地元でシークレット花火大会が開催されました。


おそらく、花火は今年最後ですね。




日曜日は朝練、
朝から空が綺麗でした。



練習しやすい季節になってきましたが、
今日は9時頃から暑かった!


手取川ダムまで。


夜はワンコの誕生会と、


充実した休日になりました。




男同士なのにチューして可愛い〜