サマソニ レポ  @大阪 万博記念公園


会場が舞洲から万博に場所を移して初めてのサマソニ。


新たな場所で行われるサマソニはどんな?

私自身の備忘録+

来年また再来年参戦するどなたかの役に立てればいいなと、レポ書いてみます。


2024.8.18 SUMMER SONIC @万博記念公園


(当方音楽好きの20代女。この日のお目当ては離婚伝説とChilli Beans.サマソニ歴は3回目(一回はスタッフとして参加してました)


いつものことながら1人で参戦。ライブやフェスは1人で行くことが多いんですね。

過去1人参戦時 熱中症で救護室行きになった時は静かに泣きましたけどね。救護室で聴こえてきたスマパン、あれは忘れないよね。



万博サマソニ。良かった点


芝生が多く横になれる

(灼熱で絶対ヘバるのでこれがでかい)

救護室がまぁまぁある

(わかりやすい所にわかりやすい

十字架のブースがあり良かった)

屋台・お店もまぁまぁある

(かき氷には救われた)

屋内ステージが一つだがある

(パビリオンという建物)

近隣にエキスポシティ(大型商業施設)あり



イマイチだった点

・敷地が広い為ステージ⇆ステージが遠い。

特にマッシブ・マウンテンステージは奥。緑豊富エリアまで歩く

・屋内ステージがもう少しあるといいかなぁ



でも、これくらいかな。舞洲と比べると広くて本当に快適に感じました。屋内はパビリオンって建物があったけど(そんなに広くは無い)演者がhip-hop(ラップ寄り)でよく知らないっていうのと、夏フェスは外で観たいという欲が勝ってしまい一度も入室せず。



大型フェスはどこでもそうだけど朝からリストバンド交換列で1時間ほど掛かるし、この暑さは例え健康な人間でもHP削られる。


後半に進むにつれ、もうそこかしこで人々が横になってた(死んでたみたいに言うな)ステージに近い、木の影や建物の影はもう取り合い。



◼︎一つの例として ここはマウンテンステージ(奥なので歩く・一面芝生)(近くにはフリーテントエリア有⛺️)


わかるかな 影にはびっしり人が 会場中、影は人で溢れてました




いざスタート!


⚫︎開場10時 開演11時

8/18日 この日の大阪の気温は37.1℃/26.4℃。


まず10時に万博記念公園駅に着いたら人の波が出来ており、私も着いて行く形で列に連なる。


シャトルバス(有料)を予約した人はこのリストバンド交換が降りてすぐ、されるとか。長蛇の列が無理って方は価値あるかも。(公式サイトで受付してた。往復五千円とかだったかな。入口がそもそも違かった気が)




​前方に映るのがエキスポシティ



リストバンド交換所まで​迂回on迂回



写真でも分かるように物凄い人。ここが長い。既に死ぬほど暑いので絶対に帽子 日傘 タオル 手持ち型扇風機 (タオルはフード付きが理想)は持参必須。


あと飲み物は絶対 凍らせたタイプがいい!(2本持参したが3本でも良かった)普通の500mlペットボトルも持ってったけどまるでHOT飲んでるようで気持ち悪かった。凍らせタイプでちょうどいいです。


服は、汗だくになる事を予想して上下水着➕上に薄いTシャツ短パンで行ったけどこれが快適でした。ほんまに危険な暑さです。黒い服や帽子は熱を集めるためお勧めしない。




足元は踏まれたりよく歩くから履き慣れたスニーカーが良いんやろうけど私はビーサンで行きました。(ステージ前の方で観るなら確実に踏まれると思うのでよくない)


個人的には川にそのまま足つけたりできて快適でした!日焼け痕クッキリついたけど。

あ、日焼け止めは噴き出る汗で流れほぼ意味を成しませんでした 

というか汗っかきな私は早々に箇化粧全て取れました



マッシブステージ近くの人工川




駅からリストバンド交換の場所までは迂回を繰り返し。私は開場と同時に最後尾に並んだからか、列が止まることはほぼ無く基本ずっと歩いて進んだ。


前の人たちのTシャツやタオルを見ながら(あ〜チリビのファンだ)(あ〜メタリカTシャツ)とか人間観察。いざチケット渡してリストバンドと交換。やはり人間が一人一人対応するのでその手前は混雑して止まってた。


渡されると「自分で腕に付けてね」ってシステム。一回腕に付けると逆向きには動かず取れなくなる仕様。


クロークはグッズ売り場の横にあった



入場したら荷物を最小限にしてそれ以外は皆クロークに預けてた。フェス特有の有人の預かりブース。それ用の大きなテントがあります。

(私は後ろでゆっくり見る予定だったので特に預けず)(前で観るなら人々の邪魔になるは危ないわ、なので預けるべし)


➡️次記事へ続く