2023年6月15日。

はいたい、こんばんはー

いつもありがとうございますほっこり




土砂崩れがあって通行止めになっていた道路が、片側交互通行だけど通れるようになりましたー拍手



なので久しぶりに大きめのスーパーでお買い物をしてきました。

まだまだ雨の季節は続くので、念のため保存がきくものもたくさん買ってきました。

重かった魂が抜ける




するとやっぱり肩が痛い〜笑い泣き

そりゃそうだ

予想はしていたので無理はしないようにしたからたぶんすぐ治ると思いますが…




長時間運転せず買いだめもせず近くのスーパーを使えば生活できないことは無いので、食のレパートリーや日用品の選択肢を減らして体に優しい生活をするのか、肩の痛みには別途対処しながら今まで通り大きめのスーパーを活用するのか。



自分で考えて選ぶ。

人生そういうことですね。

…とか、そんな大層な話じゃないか爆笑



はい、今日は単なるつぶやきブログです。






とりあえず

前回の話はこちら→→→






さて突然ですが、私は昨年辺りからインスタグラムをよく見るようになりまして、そこからウェブ漫画?絵日記ブログ?をいろいろと読むようになりました。


基本的には日常のほっこりシーンを切り取ったような面白漫画が好きなのですが、その他のジャンルもオススメでよく出てくるのでとりあえず読んでみます。


するとまぁ、夫婦の子育て家事仕事分担問題を題材にした漫画が多いこと多いこと驚き
そしてほとんどが体験談


大体は妻側が夫の協力や理解の足り無さに怒り呆れる様子がリアルに書かれていて、読んでいると
『せっかく結婚して子供まで産まれたのに独身の時より不幸になってない…?』
と感じる内容が多いのです。


私は結婚まで結構時間がかかったし子供も欲しくて頑張ったけど授かれなかったので、結婚して子供がいるだけでいいなーと羨ましく思うのですが、現実はそんなに単純では無いようで凝視


漫画だからデフォルメされているとは思うのですが、子育てと家事と仕事を夫婦で協力して、しかも前向きに楽しくこなすのは無理なことなのね…と思うような事例ばかり汗


もちろんそうじゃなく楽しそうに子育てしている漫画もありますが…


圧倒的に夫婦間に亀裂が入っていく様子を描写したのもが多いのですよ。
その後の話は離婚ルートと話し合いで改善ルートがありますが



そういう漫画のよくあるパターンは、妻が子育てでフラフラなのに夫が家事を積極的におこなわなくて、それを妻が指摘すると夫が
「仕事で疲れているのにこれ以上は無理!文句があるなら俺より稼いでこい!」
みたいなことを言う…
と、ここまでストレートな表現ではないけど、結局夫は家事と育児は妻がメインでやるべきと思っていて、妻は家事も育児もできるだけ分担するべきと思っているから溝ができる…というもの。



私的には夫婦どちらの言い分もわかる。
どちらも大変なのはわかる。


そして最近は、これって夫が悪い妻が悪いってことじゃないのじゃないかなーと思うのです。


問題は働きすぎ、なのじゃないかな?


今の日本人の基準になっている仕事量も家事育児量も、昭和時代の夫が働いて妻が専業主婦をしている頃の量ですよね?


その頃は夫が仕事1、妻が家事1として、今は夫仕事1、妻仕事1、夫と妻で家事育児1になってますよね?


夫は外で働き妻は家事育児に専念していた頃のレベルを、今は男女ともが仕事のレベルを維持したまま家事と育児もしようとしていますが…


家事と育児を分担するなら、仕事も半分にしないと、と思うのですよ。


これは妻(母親)が仕事を半分にしろってことじゃないですよ。
夫も半分です。
てか、日本人みんな半分です!
働きすぎですよ、日本人は。


とりあえず完全週休3日、フレックス、1日6時間勤務くらいにすれば良いと思います。
本当は月15休日くらいが適正かと


その分お給料が少し下がっても、心身健康が維持できれば工夫して生活はできると思います。
丁寧に暮せば出費って結構減らせます。
それに副業もしやすくなる。


本業は人生のステージがどんなフェーズでもキープできて、状況に合わせて副業ができるフレキシブルな人生の方が安心だし楽しいと思う。


そして何より、家族でしっかり会話をする時間を取れるようにすることが大切だと思う。



なんて、子育てしたことのない私が考えても想像が及ばないことがたくさんあるのでしょうけどね汗


結婚して子供が産まれて幸せなはずな家庭で、実は苦しんでいる人が多いという現状がどうにか変わると良いな〜なんて思う今日この頃ですうーん



続きます→→→




たまひよこヒヨコ

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