2022年12月26日。

はいたい、こんばんはー

いつもありがとうございますほっこり




みなさま、クリスマスはいかがお過ごしでしたか?



私の家の周りではイブの未明に雪が降ったようで、うっすら積もっていました雪



まさか12月に積もるなんて〜と驚きながらも、ちょっとワクワクしながら

「外に出て写真撮ろう!」

と夫とわちゃわちゃ言いながら玄関のドアを開けたら、お向かいのKさんがご自宅の階段下を雪かきしていましたびっくり

落ち葉のデジャヴ



やっべ、雪かきのことは頭に無かったあせる

でもうちの玄関前は全く雪が積もってない…


ま、まさかまたKさん1人に掃除させてしまったのかガーン



と焦りましたが、どうやら玄関前はアスファルトの素材が他の場所と違って少々の雪ならすぐ溶けてしまうようでした。



Kさんも

「私は自分ちの階段しか掃いてないよ~ニコ

とおっしゃったのでホッと一安心。



でも家の横の急坂には2cmくらい積もっていたので慌てて雪かきをしました。






家にあった小さなホウキでの雪かきは大変でしたが、途中で人見知りゼロの夫がKさんから雪かき用スコップを借りてくれたのでその後はあっという間でした笑




お昼過ぎには雪は全部溶けていたのでホームセンターに行って雪かき用スコップを買おうとしましたが、なんとその日1日で売り切れてしまったそうです。



なのでとりあえず大きめで硬めのホウキを買いました。

次、雪が降った時はKさんより早く雪かきしたいと思います!






とりあえず

前回の記事はこちら→→→






さて、私の弟の話です。



私の発言で傷ついたと思われる弟は、私の結婚式に参列しませんでした汗



実の弟が式に来ないことを本当はもっと気にするべきだったと思うのですが、当時の私は結婚式には特に思い入れもなく式は挙げなくても良いと思っていたくらいでしたので、家族の参列もどっちでも良いや~くらいに思っていました。



夫の希望で東京での挙式でしたし、わざわざ大阪から来なくても…と思っていたのです。



でも両親と兄が参列するのに弟だけ来ないということの、弟からのメッセージにちゃんと向き合って無かったなぁと、今は反省しています。




その後弟と会ったのは父が亡くなる前に病室で1度、でも会話は無しで、次は父が亡くなった時でした。


父のお通夜やお葬式では弟といろいろ話したので、その時点でも弟に本気で避けられているとは思ってなかったんですよね驚き
鈍感


ただその後は弟が私を拒絶していることがはっきりしてきました。


弟が在宅中に母に電話をすると弟が嫌がると母に言われ、兄からも弟が私を避けていると言われ…


母の看護をしてくれている弟への感謝を込めて生活費を仕送りしても、弟は私からのお金は使いたくないらしい…なんて話も母から聞きました。


はじめは弟が強がっているか遠慮しているなんて楽天的に考えていたのですが、私が母に連絡すると弟が嫌がるという話を母が言いにくそうにしながらも私に何度も伝えてくるので
『あ、本当に嫌われているんだ』
と理解しましたえーん



それからは母に電話をする時は弟のいない時間を狙ったり、仕送りをする時も『母のため』ということにして弟の気に障らないよう気をつけました。



弟が私を避けることについて腹が立つなんてことは無く、弟の今までの苦労や気持ちに気づいていなかったことを反省しました汗




ですが今回、また1人でケガした母の看護をした弟にきちんと感謝を伝えないのは【逃げ】じゃないかな…と考えるようになりました。



弟が嫌がっていることをしないことで気を遣っている風を装っていましたが、本当にそれだけで良いのかなうーんと思うと…



夫に対して

「家族間できちんと会話して!」

って偉そうに言っていた私が、実は弟と話せていないということに気づきました滝汗



母からケガの報告があった日、一晩じっくり考えて

『弟が嫌がっても私に冷たい言葉をかけてきたとしても、私の感謝の気持ちだけは伝えなきゃ!』

と思ったので翌日実家に電話をかけました。



電話は母が取りましたが、弟と直接話したいと伝えると意外とすんなり代わってもらえました。



弟は開口一番

「お金、ありがとう。でももういらんで」

と言ってきました笑い泣き



でも負けずに

「いつもありがとう」

「お母さんの面倒をみてくれて本当に助かってる」

「今回も大変やったやろ?弟自身の体調は大丈夫?」

「役に立たないかもしれないけど、何かあったら何でも言ってな」

と、言いたいことを一気に伝えました。



弟の声に嫌な感じは全くありませんでしたが

「まぁちょっと大変やったけどもう大丈夫やから」

「お金はな、お母さんのためやと思うけど、結局オレの生活費にもなるんやで。無理して送ってこんでええから」

と言われてしまいました汗



「いやいや!私は弟に感謝してるから、もちろんお母さんと弟に使ってもらいたいんやで!!」

と何回か繰り返すとやっと弟は

「あー、わかったわかった。ありがとう」

と言ってくれました泣き笑い



ほんの2〜3分の短い会話でしたが、弟に直接感謝を伝えられて本当にすっきりしました。



今まで逃げてたな汗と改めて実感しました。



他人には偉そうに

「気持ちは言葉にして伝えなきゃ〜」

みたいなことをよく言っていましたが、本当にきちんと伝えなきゃダメですね。



縁起でもないですけど

【いつ死に別れるかわからないのに今のままで良いのか?】

をいつも意識してこれから生きていこう!と改めて思った出来事でした。

大袈裟ですみません笑




続きます→→→





たまひよこヒヨコ

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