2020年8月2日。

今日は朝からフジテレビの『ワイドナショー』を見ていました。

その中でコロナ対策について、指原莉乃さんが「緊急事態宣言を出してほしい。そうじゃないと出かけてしまうんで…」というようなことを言っていました。



そーなんだよな~真顔

もうみんな(もちろん全員じゃないけど)、コロナに感染することが怖いわけじゃないんだよな~

コロナに感染した時の行動でバッシングされるのが怖いだけで。

だから『緊急事態宣言』が出ていないと出かけちゃうんだよね。

決して批判じゃないですよあせる



本当にコロナ感染が怖ければ、宣言が出ていなくても必要不可欠な用事以外は出来るだけ家にいるもん。



ただ、感染者が増えすぎて医療崩壊するのは困る。

だから出かけないほうがいいよ、みんな。

でも私は出かけちゃうけど。。。あ、ちゃんとマスクして消毒はしてるよ。

そんな感じかな?っていうか私はそんな感じです。



医療関係者に迷惑かけてはいけないとは思っているけど、もうコロナ感染を本気で防ごうとは思えなくなっている。



感染しても、医療関係者に迷惑かけず、税金も使わない方法があればなぁ。

飲めば感染力が無くなる薬でもできればなぁ。

いつまでこんな中途半端に気を遣う日々が続くのかなぁ。



そんなこと考えながら昼過ぎにスーパーに向かったら、駅前はすごい人でした。

久しぶりに晴れた日曜日だもんね…晴れ



さて、昨日の記事の続きです→→→





Y氏は相手によって態度を大きく変えたので、管理職クラスのCAが状況確認のためにY氏と同乗したとしても、暴言を吐くことはありませんでした。



そのせいで若いCAがY氏のモラハラを訴えてもなかなか信じてもらえませんでしたショック

特にベテランCAから見たY氏は、冗談ばかり言っている明るく気遣いができる好青年です。

そのイメージを持ったまま管理職となり、地上業務ばかりでフライトをほとんどしなくなったベテランCAたちは、機長になったY氏の変貌ぶりが想像できないのです。



時には若いCAの態度が悪かったから、業務ができなかったからY氏が怒ったんだろうと、Y氏を擁護して、モラハラを訴えたCAを叱責するような管理職もいましたガーン

若いCAは委縮し、それでますます管理職には声が届かなくなっていきました。




結局、Y氏の暴言が問題視され始めた頃の管理職クラスのY氏評価は

『少し神経質なところがあるため、CA業務のことも気になって強めの指示をだすこともあるが、それも責任感の強さの表れ』

といったものでしたアセアセ



ですがある時期から、Y氏の暴言が頻発するようになりました。

CAのキャリアにかかわらず、自分の思い通りにフライトが進まないとキレて怒声を浴びせることが続き、教官やチーフ経験者からも

『Y氏がおかしい』

という報告が届くようになりました。



そこで改めて管理職CAが重い腰をあげ、細かな情報収集がおこなわれ、ようやくパイロット側の管理職とも情報共有がなされ、Y氏に直接指導が入りました。



その指導後はしばらく大人しくなったY氏ですが、半年もすると再びモラハラがひどくなりました汗



それからは同乗していたコパイからも詳しく事情聴取などもして、再度Y氏に指導が入り、しばらく大人しくなるがまたモラハラがひどくなる…こんな状態が続きました。




それまでは、技量に不安があるCAとの同乗悪天候など、キャプテンとしてフライト全体の責任を負わなければならないという重圧でモラハラが激しくなると思われていたY氏が、ある時期になると誰彼かまわず暴言を吐くようになり、それまで良好な関係性だったCAのことも怒鳴るような状態になったことで、多くのCAは『精神的な病気じゃないか?』

という不安を持つようになりました。



ですが、実は他の原因があったのです。

もちろんキャプテンとしての重圧も要因のひとつではありましたが、定期的に誰に対してもモラハラがひどくなった原因は別の理由でした。

 


これは、私がモラハラの被害を受けた時にパイロット側の管理職から事情聴取の一環として聞かされたことなのですが、これを聞いた時私の怒りは倍増アップしました。




なんとY氏

ダイエットバツレッドラーメンバツレッド

のための糖質制限などのせいでイライラが抑えられなくなっていたのですチーン




ふ、ふざけんなよ!!むかっ

この豚野郎!!!!!!むかっ




ふぅぅ、続きます→→→




たまひよこヒヨコ

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