今年は遅めですが、梅雨に入ってしまいました。
待ちに待った週末もバイクに乗れず⤵
本日はダービーカバーを取り付けます。
一応新品ガスケットも購入
ケチって純正でなく社外品ですが・・・
取り付けにあたって、車体を真っすぐに立てる必要があるので新しく
センターリフトジャッキを購入
Z900RSをはじめ多くのバイクはリアはスイングアーム、フロントはステムシャフトに
スタンドを固定して車体を持ち上げますが、ハーレーは車体の下のフレームがフラットになっている為、
そのフレームを使って持ち上げるのが一般的なようです。
バイクの下にジャッキを置き、マフラーやサイドスタンドの突起物に当たらないよう位置を調整。
車体を垂直に立てて支えながらジャッキアップ
スタンドは22㎜のソケット仕様となっているので、対応するラチェットレンチで楽々リフトアップ
車体が安定したところで、ステップを外し
ダービーカバーのボルトを外します。
これが、車体が傾いたままだとオイルがどばーっと漏れるそうです。
車体を垂直にしても、チョイ漏れ
次はガスケットを交換
右が元々付いていた純正ガスケット(結構綺麗なので交換しなくても良かったかな・・・)
左が安価な社外品ガスケット
違いは分かりません
ガスケットを入れ替え、新しいボルトにネジ止め剤を塗って
対角線の順でボルトを締めます。
ステップも取り付けて完了♪
雨が止んだ隙に外で撮影
↓純正のダービーカバー
これでエアクリーナー、タイマーカバー、ダービーカバーと
レールコレクションで統一感が出ました。
レーシーな感じで良き♬