ドレミコレクション タックロールシート装着 | いやーん番長の返り咲き二輪ライフ 〜XL1200CXロードスター〜

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現在XL1200CXとハンターカブでバイクライフエンジョイしてます。

 

 

 

 

 

昨年12月に注文して音沙汰無しだったドレミコレクションのタックロールが届きました。

 

 

開封

ベルトは自分で取り付ける仕様です。

ボルトで固定するだけですが、レザーに穴を開けないといけないのでちょっと緊張しました。

シート裏面はこんな感じ

純正流用ではなくドレミコレクション専用です。

車載工具ホルダーは純正流用となります。

穴から見えるスポンジは白色です。

ちなみに純正はこちら

ロゴの刻印とスポンジの色が黄色っぽいぐらいの違いでしょうか・・・

微妙に細部のサイズがちがうのかもしれませんんが、ぱっと見分かりません。

こちらはスプリームシート純正流用なので、スポンジの色が違うくらいですね。

さっそく装着!

最初は若干はまりづらく感じましたが、何回か脱着すると問題なくはまります。

ドレミコレクションのシートは純正テールカウル用とドレミコレクションのロングテールカウル用があります。

今回購入したのは純正テールカウル用で、

私はPMCのロングテールカウルを装着してますが、気になる隙間はありません。

装着後全体写真

スプリームシートはこちら

スプリームシートの方がロー&ロングでスタイリッシュなイメージ。

ドレミコレクションのシートは無骨でワイルドな感じですね。

アンコ抜きされてないのでちょっとぼてっとした感じです。

ではタックロールシート装着後の他の角度からの写真

左側面

正面

後ろ

斜め前から

あとは気になる座り心地ですが、

ドレミコレクションのシートはゲル埋め込み等はされてませんが、

スポンジに厚みがあり、適度な反発があります。

同じくらい体重をかけて手で押してみると、こんな感じ

ドレミコレクション:左、純正:右

分かりづらいかもしれませんが、沈み込みが明らかに違います。

スポンジの厚みが違うのでしょうか・・・

そうなると足つきが心配ですが、

167㎝、モデル体型(ウソ)の私が跨ってみると・・・

ほとんど変わりません。

ちなみにスプリームシート

こちらも見た感じ同じくらいに見えます。

体感的には足着きが良い順に

スプリーム⇒純正⇒ドレミ

ですが、スポンジのへたり等もあるかもしれませんので、まあほぼ同じと言っていいでしょう。

しかし、ドレミのシートはかなりお尻には優しい感じで、

近所をちょっと乗った感想ですが、かなり尻痛緩和の効果がありそうです。

ドレミコレクションらしい乗り心地というか、

旧車に乗ってる感じがします。

夏場はハンドルをBEETにしてるので、アーキに戻して走ってみたいなと思いました。

価格も3万を切る値段ですし、尻痛で悩んでいる方は試す価値ありだと思います。

長距離走っての感想は改めて書こうと思います。

 

ドレミコレクションZ900RS用タックロールシート

純正テールカウル用

ドレミコレクションテールカウル用

 

Z1タイプもあります。

純正テールカウル用

ドレミコレクションテールカウル用