セパハン化を検討してましたが、急遽路線変更
PMCのARCHI TOURINGアルミハンドルバーを購入しました。
純正ハンドルと同じ高さで絞りを入れたアップライトなハンドルです。
現在、ハンドルヒーターGH10を装着してますが、これはそのまま利用します。
問題は左側のグリップですがボンドも使用してなかったので、パーツクリーナーを
隙間に吹きながらなんとか取り外し。
グリップの取り付け取り外しについてはは過去のグリップヒーター交換記事をどうぞ。
ブレーキやスイッチボックス等ぶら下げた状態で交換します。
純正ハンドルとの比較
組付け自体はＺ９００ＲＳ専用という事もはり穴あけ加工は不要で、ラクチン♪
ただ、左側のグリップヒーターを差し込もうとした時、かなりゆるゆるだったので、
グリップヒーターに付属していたアルミシールを貼りました。
すると今度はキツくて入らず、力を入れてなんとか挿入したのですが、手のひらの皮がズルムケました。
そんなこんなでなんとか取り付け完了。
バーエンドが純正流用不可でしたので、別途購入の必要があります。
（今回、間に合わなかったのでバーエンド装着は次の機会に）
それでは取り付け前後の比較
純正シート側から
純正
PMC
右側
純正
PMC
前面
純正
PMC
乗車姿勢
純正
PMC
見た目は低いハンドルが好みですが、なによりとても楽です。
高さは純正と同じなのでそこまで見た目が変わらないのが良いです。
近くの牛の尾梅林まで試走
先週はまだ咲ききれてなかったのですが、今日は満開でした。
NEWハンドルの感想ですが、まだちょっとしか乗ってないので何ともですが、
降車状態での車体の引き回しが楽です。
長時間のツーリングでも疲れなさそうだし、小回りが利くので街乗りやチョイ乗りでも重宝しそうです。
逆にワインディングのキツイカーブは苦手かも・・・
これからの季節風を全身に受けて阿蘇や海辺の道を走ると気持ちよさそう。
まぁ、交換自体はそんなに大変でもないので、PMCのスーパーバイクタイプも買って気分によって変えるのも
良いかも・・・なんて考えてます。