香りを閉じ込める小さなお客様との帰り道に沈丁花の花びらを摘んだ。 紙に包んで置いておいたのだけど、お母様が迎えにいらした時に渡しそびれてしまった。 だから、瓶に入れて取っておいた。 次にいらした時に蓋を開けると沈丁花のやさしく少しすました香りが広がった。 その日に新たに摘んだ花弁と石鹼水を混ぜてシャカシャカ♪ 沈丁花の香りのホイップを持ち帰られた。 trip