こちらでは春が足踏みして温かく過ごせたらと思うピリッとした空気の朝です。
そんな3/5は「ザ・万歩計」万城目学さんのエッセイの感想を
図書館に行くついでに夫のヤマトさんが借りていた本を返そうと思っていたのにページをめくり読み始めてしまい見事にはまってしまった。
万城目さんの中学のころの思い出話も綴られていて、ちょうど息子のきのこ君の様子と被る。
こんな感じのことってある?と思わず中1のきのこ君に聞きたくなり、一緒にいくつか読んでみた。
やっぱりそうなんだ♪と2人で大笑いした。
陽だまり電車に揺られながら春読書
世の中には面白い文章とそうでないものがあるとしたら、万城目さんのエッセイは間違いなく私たちの家族を笑わせた面白い文章だった。